シブヤSC戦を見て W
前半を終え、ロッカールームに戻ると疲れも見せずにすぐ、意見を言い合った。まず高地と新川がディフェンスのマークの確認の話しをし始め。それにシンが加わった。自分は正直前半、第4審判との戦いに集中しすぎて、試合を見てなかったので、状況がつかめてなかった
見ていたのはGKの山がなぜかしらないけど、胸トラップでセーブしたことと、ポンちゃんの得点ぐらいだ。しかし、いつもそうだが最後みんなをグランドに送り出すときに自分が一言言わなければいけない。もうシンの説明が終わりそうだ、なんて言おうか?どうする?
あせった挙句「俺の言いたいことは、全部シンが言った!後半もいくぞ〜!」とむりやり大声で言った。「おいおい!うそつけ!ジュンさん、ちゃんと試合見てた?!」と攻められた
う〜ん、後半はちゃんと見よう
そして、ロッカールームを出ようと思ったとき、英司の携帯にアキオからメールが来た。そこには「サイバー頑張れ!」の文字とみたような顔が添付してあった。よく見てみると恩師安江大先生だった。
多分卒業アルバムかなんかの写真だと思うが、顔だけの写真だったので、七福神の生首みたいで、妖怪の一種みたいに見えた。かなり不気味だった
みんなこの写真に亡くなった人に手を合わせるように拝んで、グランドに出て行った。まだ死んでないのに。。。
後半も前半同様のメンバーで交代はしなかった。試合前のプランは、ハーフタイムでポンと乾を交代させるつもりだったが、まだ両チームとも疲れてないように感じたので乾と拓郎のスピードは取っておこうと考えた。そしてその交代がのちに吉と出る。 来週に続く。。。
投稿者:FC-Cyberstationat 09:26 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(1) | トラックバック(0)
」と叫んだら第4審判に「節度ある言動を」と注意され、怒られた
拓郎や宮が笑いたいのを押し殺し「純さん、それはダメやわ〜」と言っていた
」と聞きなれた声がした。西川さんだ。この日も後半途中から交代で出る予定だったが、昨日店で膝をぶつけて、かなり腫れてるらしく、ちょっと前に「今日無理やわ」と連絡があったばかりだった。今まで見たこともないようなジャージで林家ペーパー夫婦を連想させた。「すまんなあ」と膝を押さえていたが、シンいわく誰も腫れている膝をみたものがいないらしい
そして次々にグランドから上がってベンチに帰ってくる選手に「おつかれ〜」と声をかける。しかしこの自分より先輩の西川さんに「役立たずな」と自分より後輩のこいつらが往年の名スターを容赦ない言葉で攻めていた
テレビで見るプロのロッカールームそのものだ。かなり気合が入ってきた!そして、そのドサクサにまぎれて山が
あんな男でも英司と一緒で、会社では結構偉いらしい。
」と嫌な顔。なぜかと言うとうちのユニフォームのAWAYの白は、今期入替戦や春先の寒い日ように新しく作った長袖。しかしHOMEの青は半袖だからだ。この日は、台風の影響で気温は10度以下雨も降っていて、かなり寒い。こんな時ように作った白が着れないなんて。。。みんな自分の方を睨む

いよいよ入れ替え戦まで3日となりました。練習も明日のフェルヴォローザ美川との練習ゲームのみ。まずは体調管理をしっかり各自がすること。前日の飲みすぎはもってのほか!自分は長年経験しているので、どこまで飲んだらボーダーラインかわかるから心配しないでください
しかし、この画像を見て皆さんいかがですか?ついつい飲んでしまいませんか?きめの細かいクリーミーな泡を鼻の下につけて飲みたくありませんか?でも僕は負けません!!断固として負けません!!酒にもシブヤSCにも。そして日曜日は勝って、2部昇格を決めてみんなでうまい酒を飲もう!!
ゲーム開始に集まったのは、俺を含めて10人。GK聡、DF国、俺、ヨシ、カット、MF丸、こうたろう、ポン、乾、FW真人でスタートする。開始からエポーチに何度も攻め込まれ、開始から10分CKのこぼれ球をうちの選手がチェックにいけず、ミドルから打たれる。一旦聡が横っ飛びで左手に当てるが、無情にもゴールラインを割ってしまう。前半15分から、英司が仕事を終え参加する。しかし、25分その英司が相手の右サイドハーフにマークに行くが、センタリングを上げられる、そして俺の前を通り過ぎ、国がマークについていた11番にスライディングで決められる。これは英司の後ろについていた俺が、カットしなくちゃいけないのに、体が動かなかった。申し訳ない。そしてそのプレーの後宮が来て俺と交代、前半は0−2で折り返す。一緒にプレーしてわかったが、ディフェンスに関してはもう少しオフサイドを狙ってかけた方がいいと思う。個人能力が高い相手の11番と18番にずっとマークについていたら、こっちが疲れるだけなので、積極的にオフサイドをかけていけばいいと思う。いつも右バックでプレーしている二郎を思い出してほしい、常に首を振ってラインを見てかけれる状態にいる。しかし他のメンバーがその辺意識していないので、自分からかけるようなことはしないが、最低でもセンターバックの1人がその辺を意識して、ストッパー役が前にいったら常に意識したい。そしてそれを見てサイドバックが動くという連動の動きが基本だ。昔の金中なら当たり前のことだ。オフェンスに関しては、せっかくクリアしたり、トップに入れたボールを真人が失う場面が多かった。クリアしたと思うとまたすぐ戻ってくるのでディフェンスはなおさら疲れる。この日ボランチに入った丸もオフェンシブのときより運動量が少なくボールに絡めていなかった。後半聡の何本かのスーパーセーブで0−1に押さえたが、合わせて0−3完敗だった