FCサイバーステーション

　エポーチの皆さんには申し訳ないが、水曜日のゲームはうちの完全なる勝利だった試合後に英司が中盤に南野や何人かの選手がいないと言っていたが、うちも孝、マサル、マルなどレギュラーが何人もいない。自分が審判の笛を吹いて、サイバーよりに吹いていた？答えはＮＯだ。しかもうちの何点目かの得点の時に「あれオフサイドやろ」と騒いでいたが、そのオフサイドを見ていた線審はエポーチの人間であるもちろんこれがシーズン前、いいや１ヶ月前だったらこんな試合にはならなかっただろう。しかし今のうちは全員が勝利のために集中し、モチベーションは最高潮に達しているハーフタイムの時にも話したが、自分達は２部で戦っている。ＫリーグやＧリーグのチームを軽視するわけではないが、どのチームにも負けているわけにはいかない。だから、後半二郎、山下、乾、雄太のレギュラー組を外し、高地以外のディフェンスが宮やカット、ポンちゃんの控え組にした時もはっぱをかけた。もちろんそれに応えて０に押さえたアイツらは本当に頑張ったと思う前線にしても前半もシンは頑張っていたが、アイツならもっと出来ると思っていた。得点もそうだが、前線で起点になる落とし、前からのチェックなど。ハーフタイム後に奮起した後半見違えるほど良くなっていた自分が特にそうだが歳を取ったおっさんチームを売りにしている所がある。歳だから暑さに弱い足の速い若いやつを見ると俺あいつマークできるかなと弱音を吐く試合後のおっさん同士の飲み会なんて本当におもろいからね

　しかし、後１ヶ月その弱音も封印しようと思う。口に出すのもやめよう。試合前、ハーフタイム、自分はあーしろ、こーしろ！と注文をつけていくだろう。もちろんほとんどの奴の若いときからのプレーを見ているから、あえてその当時のｲﾒｰｼﾞを思い出し、今の年取ったみんなの身体に要求していくだろう。文句を言われてもかまわない。悪者になろう。しかし残り３試合、本当に後悔したくない口ばっかで動かない奴はいらない。これ以上動けないと言うくらい動いてみよう。エポーチとの試合後飯を食っているときにシンが何回も言ってた「あ〜今日本当に動いた。。」とみんなからその声を聞きたい。来週火曜日のＧリーグも必ず取りに行こう。

練習試合　２００８年８月２７日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：北陸大学フットボールパーク

得点者

山下　安田

長沼　安田

メンバー

戦評

　やわらかな　人工芝に　足とられ　豚に真珠　僕らに芝生

　先週の川北戦の勝利の余韻もそのままに、やってきました噂のグラウンド。北陸大学のフットボールパーク。とにかくすばらしい設備でこんなとこで試合できるのはやはり嬉しいです。相手は久しぶりの対戦となるエポーチ。９月の３連戦に備え、いいゲームをしておきたい。

　最初は動きに堅さも見られたが、ヤス、ヒカル、ユウタのルネス組がこの日もチームを鼓舞し、乾のセンタリングをサンパイオが、高地のセンタリングをヤスがそれぞれ決めて２点リードで折り返す。この日から合流した新ＧＫ山田雄祐（２４）は不安視されたキックも予想以上によく、落ち着いたセービングで首脳陣を安心させていた。ハーフタイムには監督の喝も入り、気を引き締め後半に入る。後半は全体的に動きもよくなったように思う。胃が痛いといいながらヤスがミドルをしっかり決め、このところ調子をあげてきているシンもゴール前で粘り追加点をあげた。来週にはＧリーグの入れ替え戦を挟み、錦城との県リーグを迎えます。ここまできたらやはり勝ち続けてオーナーにもいい報告をしたいものです。

昨日はエポーチと北陸大学フットボールパークで練習試合をしました。戦評は試合結果でお知らせします。

とにかくすばらしい環境でやりやすかったし、人工芝のイメージが良くなった。スライディングしてもあまり痛くなかったし、イレギュラーもしないのでパスやトラップミスも普段より少なかったんじゃないかな。。いつもはグリーンパークでやっているので（砂漠グラウンド）なおさらそれは感じた。。福永社長！こうゆうの是非作ってください。サイバーステーションパークみたいな（笑）

試合が終わり、みんなで月の山に…。そこへ向かう車内で山下が愚痴を言っていた（汗）『俺が点を決めた時、誰もナイスシューの一言もない（怒）』試合後のミーティングでも言っていたのだが、最後はちゃかされて終わったのも気に入らなかったらしい。。チームの雰囲気を一番心配する男が前々から気になっていたという。確かに、うちのチームは雰囲気がよければよいほど強い！昔みたいにノブや進が試合中に喧嘩しているのよく見た。。そのときは雰囲気も悪くなりやっぱり試合も負けていたし、なんとゆうかやっぱチームワークが大切だと思う。

一番右の横山隊長もこの日、ブルーになっていた。先週の日曜日の川北戦。俺と隊長は行けず。。それで、結果は勝利。。その前の練習でも隊長は『俺とジローさん行かんし、流れが変わって勝つんじゃねー！？』と言っていたのだが、、まさにその通りになるとは。。ブログには次の試合もエージくるな！と書かれ、かなり自分では泣きそうやったらしい。。でもあんたおらんと駄目やわ！右サイドで横パスやらしたら、北陸ナンバー１やしね。。。でも……。やっぱり。。次の試合もエージ。。。。く。。る。。な。。（笑）

 現在の順位は下記の通りです。

１　かほくＦＣメアーレ　勝点１６　５勝０敗１分　得失点差+１２　残り３試合　コ・押・バ

２　バックアップＳＣ　勝点１２　４勝１敗　得失点差+３　残り４試合　メ・押・県・サ

３　ＦＣコリナス　勝点１１　３勝０敗２分　得失点差+６　残り４試合　メ・押・ｼﾞｮ・県

４　川北ＦＣ　勝点７　２勝３敗１分　得失点差+３　残り３試合　野・錦・県

５　アクイラ県庁　勝点７　２勝２敗１分　得失点差+２　残り４試合　コ・野・バ・川

６　押水ＦＣ　勝点７　２勝２敗１分　得失点差-１　残り４試合　コ・メ・ｼﾞｮ・バ

７　錦城ＦＣ　勝点５　１勝３敗２分　得失点差-４　残り３試合　野・川・サ　

８　野々市ＳＣ　勝点４　１勝３敗１分　得失点差-６　残り４試合　ｼﾞｮ・錦・県・川

９　ジョーカーズ　勝点４　１勝３敗１分　得失点差-８　残り４試合　コ・押・野・サ

１０　ＦＣサイバーステーション　勝点３　１勝５敗　得失点差-７　残り３試合　錦・ｼﾞｮ・バ

うちの５敗はダントツですが、正直こんなに３敗しているチームがあるなんて、思いませんでした残り試合は３試合、相手は錦城、ジョーカーズ、バックアップです。この３チームに３勝して勝点１２、なんとか７位で入れ替え戦に食い込めないか？ミラクルだけどやれないことはない！今日のエポーチとの練習試合も気合入れていきましょう！！

ＰＳ　次節出場停止じゃないか？と心配された高地もまだイエロー1枚目でした。他にイエローをもらっているのは、ノブ、マサル、山下、拓郎、孝です。ちなみにイエローをもらっている数は断トツ首位です

　再度みんなには言いたい。この勝利は、英司がこなかったから勝てたわけではない。じゃあなぜ勝てたのか？試合を振り返ってみよう。この日担当だったので、夜勤のシンとヒカル以外は、８時に市民に集まった。しかし1人、孝だけは連絡もなく遅刻した。正直孝は上手いし特別な存在だが、遅刻してスタメンを飾らせるほど、自分に広い心はない。この日右バックをさせる予定だった孝が外れることによって、ボランチだったユウタを右バックに、右ハーフに乾を入れ、ボランチにヤスがずれる。その前の練習でも乾の身体は切れていて、何とかしてスタメンで出せないかなと思っていた。今回やはり勝因の一つに挙げられるのは、最後まで集中力が途切れなかった守備。試合前にマサルが「前回、前々回とセンターを縦一本でやられてるから、今日は高地とフラットではなくスイーパーでいこうと思うんやけど」とアップの時話していた。自分もいいと思った。正直高地とマサルに二郎のようなスピードはない。だから若い相手を押さえるには距離をとるしかないと思っていた。ただ３バックにしようと言うのは却下した。中盤はヤスはもちろんのこと乾もかなり守備に貢献していた。前半乾を変えようとしたら、ベンチから文句を言われたくらいだ。しかし交代して右ハーフに入った孝も、守備というより攻撃面でかなり貢献したと思う。孝が右に入ることで、ボールが落ち着くし、キックも正確、正直バックにしとくのはやはりもったいない。次回もこの構成でいけばいいんじゃないかと思っている。ヤスがボランチで声をかけ右に左に動く、雄太も同じように動いて顔を出すが、声はない。ただ後半最後はユウタも疲れているハーフに怒って動けと指示してたけどね攻撃陣もシンはやっと入れたかと言う感じだが、２点目をとったヒカルの動きはやはり早いし、スタミナもある。ノブも簡単にはたいていたし、おしいチャンスもあった。前線からの守備を支持しＦＷの２人と交代で入った西川さんと拓郎は最初だけに終わったが、ヤスが両足をつりそうになった時に交代して入ったタツはヤスと変わりないほど安定していた。このようにこの勝利はやはりみんなが最後まで集中して取り組んだ守備と決める人がきちんと決めたことによって生まれたものである。。。。しかしそんなありきたりな言葉で片付けたらガセッタではない。自分の見解はたぶんだが、得点したのは誰だということになる。シンとヒカル。だから次回の試合もシンとヒカルには朝まで目いっぱい働かせて、よれよれになってきてもらおうそして、英司はくるな。。。。。

県リーグ　第６節　２００８年８月２４日

キックオフ：１１：３０〜 / 試合会場：金沢市民サッカー場

得点者

長沼

小林 

 メンバー

戦評

　県リーグ第６節。今日の相手はうちと同じ昇格組みで明暗を分けた”明”の方。社会人選手権を準優勝するなど絶好調の強豪、川北ＦＣです。５連敗中のうちはここで星を落とすと残留レースからいち早く脱落するとあって気合入りまくりで挑む。

　昨年は同じお盆明けに首位攻防戦として対戦し、１−２で敗れリーグ２位となってしまいましたが、今日のこの一戦、立場は一転。連戦連敗で単独最下位。勝つしかなかった。昨年の猛暑での川北戦とは違い、昨日まで雨が降り、気温も上がらず涼しい中でゲームはスタートした。これまでカウンターで裏を取られた守備は上げすぎずにカバーを意識して行った。攻撃も細かいパス回しでうまくリズムをつくっていた。先制はこのところの不振に限界説までささやかれ始めていたシンから生まれた。今日のシンはキープして前を向いてもとられない。ゴールは右足で芝ごともっていった感じだ。２部にあがって初の先制点はＦＷ陣の初ゴールでもあった。ノブも体ごとゴールへ突っ込むシーンもあったがこれは惜しくもクロスバーの上へ。前半を１点リードで折り返す。

　後半に入り存在感を示したのが新戦力の小林光（２７）。キレキレのドリブルと底なしの体力で守備もこなす。貴重な追加点はこの男から。ノブがゴール前でキープしヒカルへラストパス。これを気持ちよかったと本人自画自賛のシュートで２点目をあげる。ノブもあの位置で早めにパスを出しての演出はかなりよかった。そして何よりも全員の集中力がきれなかった。試合終了のホイッスルは奇跡の残留への杮落としを告げるものなのか？とにかく２−０完勝です。

　日曜日に行われる県２部リーグ第６節川北ＦＣ戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　西川　ＤＦ　高地　山下　辻川　向野　ＭＦ　安田　小林　松村　石丸　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

練習試合　２００８年８月２１日

キックオフ：２０：４０〜 / 試合会場：松任グリーンパーク

得点者

山岸　石丸　山岸

メンバー

戦評

　週末の県リーグに備え、無理を言って組んでもらったリベルタとの一戦。リベルタはＧ１リーグに所属し、会長杯では勝利しているものの油断できない強敵です。

　まさに崖っぷちとはこのことか。負けられない戦いを週末に控え、今日はアップからみんなでランニングをするなど、いつもより緊張感がある感じがした。立ち上がりから押し気味に試合を進める。先制点は展開で崩したというよりもノブの個人技で生まれたものだった。２点目はサイドからのセンタリングをマルがヘディングで押し込む。この日ＦＷに入ったマルは、持ち前の簡単にはたくプレーで展開の中でいいリズムを作り出していた。全体的にはパスミスなんかもあったが、特に後半の失点にも見られたように、ＤＦのポジショニングをもっと意識して組織で守るように心がけたい。攻撃に関していえば、競った後のセカンドボールの処理と、ボールを持っている選手以外の周りのフォローをもっと早くしテンポよく回して、もっと簡単にゴールに結びつくようにしたい。最後にミーティングの中で話をしたことは確実に実践して、チームの共通意識としてみんなで目的に向かって勝ちにいきたい。

 先週のメアーレ戦。前半の前半までうちのペースだった。。しかし、簡単にキーパーとDFの間にパスを出されての失点。。それからズルズルといつもの負けパターンだった。試合後、純が『どうしたら勝てるんやろう？』と言っていた。。交代選手を投入しても、試合の流れは変わらないし。うちのチームにはそういった選手もいない。。しかし、西川さんはやはり上手いと思った。。正確なパス、トラップ…。ボールを奪われないように大事に扱っているのが伝わってくる。『サイバー1点取るぞ！！』あのじゃみじゃみ声で、最後まで声を出して、チームを鼓舞していた。そうゆう心構えが今のうちのチームには必要ではないだろうか？泣いても笑っても後4試合。まずは、１勝めざして頑張りたい！
　

PS.今週は拓郎君！主審たのんます＾＾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　FCサイバーステーションは、新加入選手としてGKの山田雄祐選手（２４）を獲得したと発表した。山田選手は、松陽中〜小松高〜金沢大卒のエリートです。現在合同庁舎に勤務している公務員です。ＧリーグのＺＡＩＭＵという合同庁舎内のチームにも所属していたらしいです。昨日初の練習参加に訪れましたが、雨のため中止。実力は未知数ですが、その後飯を食べに行き、話した感じではしゃべり的には、いい物を持っていました。先日の公式戦の時、うちの名誉会員の西川さんが「うちのチームに入るにはしゃべれんとダメや」と怒っていたので、その辺はクリアしたかなと思います。修平が来月から月１のペースでしかこれないので、その他の２試合を任せようと思っています。背番号は１９。１９をつけていた聡は他の番号に変更予定です。

山田選手のコメント「前にゴールキックを蹴ったら風に押し戻されてコーナーキックになってしまうほどキックは弱く苦手です。」

 ５連敗。。。もう残り４試合全勝しても残留できるかどうか？のとこまで来てますが、勝ち続けるしかありません。もう引き分けもだめ。。必ず勝つしかありません！プレッシャーがかかりますが、皆さん気合入れていきましょう！写真は先日北京オリンピック柔道男子１００キロ超級で五輪初出場の石井慧（２１）。金メダルを獲得した時にアナウンサーの「プレッシャーはありませんでしたか？」との質問に言った言葉がこれ。

「五輪のプレッシャーは（大学の先輩で日本男子監督の）斉藤先生のプレッシャーに比べたら、への突っ張りみたいなもの。全日本選手権覇者が負けることは日本が負けることだと耳にタコが出来るぐらい聞いていた。今は遊びたい。。。いや練習したいです（笑）」

金メダルを確実視されたプレッシャーの中、４年に一度しかないオリンピック決勝を制した言葉。やはり大事なのは、この一戦にかける集中力。最近山下や高地が歳なんで暑さがとか、弱音を吐きますが、そんなもんへの突っ張りです

PS　下の写真はチャンスに外した二人、自ら掃除しています。

県リーグ　第５節　２００８年８月１７日

キックオフ：１１：３０〜 / 試合会場：金沢市民サッカー場

得点者

高地 

 メンバー

戦評

　県リーグ第５節。今日の相手もやはり強敵。前ＰＦＵのかほくＦＣメアーレです。

　お盆休みも今日が最後の人も多かったのではないでしょうか？これまでのギャラリーといえばセミの声くらいしかなかった昨今、金沢市民にはちらほらと人の姿がみられました。セミも嫌がる暑い日なのにありがたいことです。ぜひともプレーで恩返ししたいものです。立ち上がりはそんな空気を読み取ったのかうまくパスをまわし、セカンドボールもいち早く拾うなど軽快な動きがみられた。しかしサイバーに微笑みかけたと思われた金沢市民に住む神は、その姿を魔物へと変え老体から徐々に体力と戦闘意欲を奪っていった。。。正直暑すぎて失点の形はよく思い出せないが、前半の２失点はすごくスムーズに裏を取られて当然のように決められたような感じだった。マークの受け渡しが悪かったのか、一端サイドにボールを散らされ、中央に戻されるだけで、フリーの選手が多々いてあまりにも簡単に強固だと思っていた、高地とマサルさんの中央からスピードで抜け出される。この日初出場だったボランチのユウタも繋ぐことは出来るがディフェンスが淡泊で中々ボール奪取が出来ない。正直もう少しがっつり行ってほしい。攻撃に関してもトップのシンとノブには何回もボールが入るんだが、ボールタッチが多くドリブルしてしまうので、すぐ相手のディフェンスに囲まれてしまう。。ＦＷが落とさないからハーフもフォローにいかないし、フォローにいかないからＦＷも落とす所がなく自分で振り向いてドリブルしてしまう。前々から思っていたが、かなりの悪循環だ。年齢を重ねるごとに動きが重たくなっているのと、相手も３部やＧリーグのディフェンスではないので、一人ではなく中盤との連携で切り崩さないと今後も得点は期待出来ないかもしれない。。。うちが今まで取った３得点はディフェンスの３人が取った3点なので本当にＦＷの２人には頑張ってほしい！

　後半に入り選手交代などで流れを変えようとするが、そう簡単に変わるもんでもなかった。パスミス、シュートミスが多く、ボールを持ってない周りの動きも少なくなり、ドリブルの中で潰される場面も多々あった。後半もそんな悪い流れから２失点。４点差となりコーナーキックから高地晃司（３２）青春の一撃で１点返すのが精一杯。前代未聞の５連敗となりました。

　この日は２２人いて、当然試合にでれない人もたくさんいました。フロントが用意したグラウンド周りの冷水の配置なんかはかなりのＧＯＯＤ　ＪＯＢでした。自力残留の可能性もほとんどなくなり厳しい戦いが続きます。次週の相手は川北ＦＣです。おそらくこのブログもみていることでしょう。今日は川北もテイヘンズに敗れたようですが同じ昇格組としていい試合をしたいものです。うちが勝てばさらにいいのだが・・・こんな暑さじゃ技術も大事だがアニマル浜口のような気合と松岡修三のような情熱で残り４話で神話をつくりましょう！！

日曜日に行われる県２部リーグ第５節かほくＦＣメアーレ戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　西川　ＤＦ　高地　辻川　向野　山下　ＭＦ　安田　松村　小林　石丸　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

　みんながチームのためにしてくれていることを見て、自分も何かしなくてはと思い、先日本屋に行った時にこの本を買いました。まだ中身は見ていませんが、今日の練習から英語の単語が多くなったらあれ見たんだなと思ってくださいマノーン横のお守りは、先々週京都に行った時にもう神頼みしかないと思い、金閣寺で祈りながら購入しましたただ。。必勝祈願とかそういうのがなかったのでしぶしぶ金運アップのやつにしときました。金ピカの金閣寺で金運上昇のお守り、今週の試合、空から札束降ってくるかもしれんな。。。。。

Kリーグ　第８節　２００８年８月９日

キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：金石中

得点者

有沢　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

戦評

リーグも残り3試合となり、目標である勝ち越しでシーズンを終えるためにも是が比でも勝ちたい一戦。4-4-2のシステムで試合に望んだプリンシパルだが、ボールは支配しながらも決定的なチャンスにつながらないもどかしい展開が続く。一方、ザクはカウンターを狙い効率の良いサッカーをしてチャンスをうかがう。
前半を0対0で終えた後半、熱さが残る砂漠のようなピッチに苦戦し、皆の体力がついていかない。前線と中盤の距離感も悪く、両サイドハーフも高い位置でボールを持つが孤立してしまう。そんな中、有沢と酒井のセンターバックコンビを中心としたDF陣は集中を切らさず堅守を保った。待望の先制点は終了約10分前。混戦の中、宮坂の横パスを相手DF陣の裏にワントラップで抜け出したのはなんとDF有沢。キーパーとの1対1を冷静に右スミに流し込んだ。その後相手の猛攻に合うも、全員で戦い1点を守りきり試合終了。
今節は11人とサブがいない苦しい戦いの中、なんとか勝利をものに出来た。ギリギリの展開でもなんとか勝利を掴む勝負強さは誇れるものだと思う。ただ課題も多い。残り2戦で現在4勝2敗。残す試合は昨年の上位チーム。試合まで少し時間があくのでしっかりとした準備をし挑みたいところだ。

練習試合　２００８年８月８日

キックオフ：２０：００〜 / 試合会場：北星中グラウンド

得点者

山岸

石丸　新川　山下

メンバー

戦評

　約２週間ぶりに行われた実戦練習。相手は地域リーグに所属の金石クラブ。県リーグの次節も近いので暑いなんていってられない。

　この日は風もあり、夜のグラウンドはわりと涼しかった。しかし昼間に屋外で仕事してる何人かは体が火照りダルそうだった。序盤は久しぶりだからなのか暑いからなのかやはり動きが重い。パスやトラップの基本的なところがおぼつかず、インターセプトからカウンターを食らう場面が何度か見られた。動きが悪いときこそ周りがマークの指示などを出していく必要があるだろう。攻撃は手術を年末に延期したノブが幸先よく先制点を挙げるが前半はこの１点のみ。

　後半に入りマルをＦＷにしてオフェンシブにタツを入れる。この采配が意外とはまった。英司の右からのクロスボールに反応したのはそのマルだ。ヘディングできれいにあわせ２点目を奪う。そしてその後もタツとマルのパス交換からタツがミドルで豪快に復活弾！さらに終盤に雄太のロングボールに山下が抜け出しダメ押しの４点目。

勝ったとはいえ夜の２５分ハーフでこの動きでは炎天下でのゲームだと完全に止まってしまうだろう。まだまだ足りない。動きも、声も、気合も・・・。スマートなサッカーをしたいところだが２部での勝利は泥臭く、まだ見ぬ深みにひっそりと輝いている。

　昨日のU-23日本代表の試合、後半車のナビで見ていましたが、イマイチでしたね〜何か縦一本のうちのサッカーを見ているようでした。。。それも日本代表に失礼か何かグランドも見た目から悪かったが、それにしても中々つながらないし、最後は唯一何かやってくれそうな香川を外して、前に韓国を率いたヒディング監督を意識したのか、李、豊田、岡崎のFW３人を同時起用しパワープレーに出たが、ゴールの予感すらなかったです。ディフェンスは頑張っていましたが、ワントップの森本がボールキープできず、２列目から飛び出さなきゃいけない本田もただのビックマウスで終わっていました。でも一番の原因は反町監督にあるんじゃないかなと思う。明確な作戦もなさそうだし、前々からの会見でも「気持ちがある選手が。。。」とか根性論ばかり。うちも監督は根性論だし、選手もビックマウス本当にちょっと似ている。。。練習、試合前、ハーフタイムと簡単でもいいので戦術指示を出してあげないとやはり選手も解決策がなくなり、ズルズル行ってしまうので今日から聡とともに試合を注意して観察し、的確な指示を自分なりに出していければと思うしかしこの何かパッとしないオリンピック代表でも、1人だけ自分好みの選手がいる、それが写真の梶山陽介だ。FC東京、この代表でも１０番を背負っている。この顔を見てくれ！前に北朝鮮にさらわれたと話題になった芸能人、我集院達也にそっくりのこの顔。こいつは大事にしなくてはいけない！日本の宝だ！プレーも見たこともないが、一目見てファンになってしまった。。。もうこの顔に巧です！！

 先週の日曜日、川島の焼肉屋『五臓六腑』に行ってきました！壁にポスターやメニューなど焼肉屋に行くとよく目にするものですが、無駄なものはいっさいなくしたすっきりとした店内でした。最初に店員が来て、『店長からファーストドリンクサービスです！』と、いきなはからいをいただきました。。メニューも内臓系が充実していて、店員さんにこれはどこの部分？？など質問しながら美味しくいただくことができました。日曜日の夜でもあったため、満席状態でしたが店主の川島が挨拶に…。『社長！』と言うと『ちがう俺は店長やって！』と変なこだわりを持っていた。。また今度は純も連れてきます！店長！

　写真のにこやかに笑っている男、坪田正志。昨年県リーグを引退し、今年Gリーグに参入するとわかってから、プレイヤーに復帰、Ｇリーグキャプテンに立候補し、意気揚々とシーズン開幕に備えたが、４月に子供が産まれ子守のため家を空けれず、今だ出場１試合もなし。今週の金曜日の練習試合も出欠をとったが、不参加の返信が来た為、「お前もしかして引退か？」と確認したら「たまに顔だしますわ。あと引退はしませんよーだ！ピース永遠の秘密兵器より」と帰ってきた秘密兵器かなんだかしらんけど、ピースって。。。ちなみにこの坪田、県リーグキャプテン木下拓郎の親戚です。。。大丈夫かうちのチーム

 先週の７月３１日に嫁の実家である輪島の「名舟大祭」に行ってきた。今年は上の写真のキリコが実家の前で立てられるとの事で仕事を２日半休んで参加。結婚１０年目にして初めてキリコを担ぎ、山の上にある神社へ行き、深夜までキリコを担ぎ、休んでは酒を飲み、そして、祭りが終わってから、酒を飲み、かなり、大変ではあるが、楽しいお祭りであった。

この祭りの最大の見せ場が、石川県指定無形文化財の

「御陣乗太鼓」

由来は、越後の上杉謙信勢が奥能登に攻めて来たとき、武器を持たない村人達が樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし太鼓を打ち鳴らし、上杉勢に逆襲し勝利したと言われている。

すごい迫力と太鼓の音を聞きに、全国からこの祭りを観に来る人達でいつも静かな名舟の町盛り上げてくれた。

PS　御陣乗太鼓のDVD欲しい方はやぎっちFCまで。１回聞いてみてはいかがですか。全国、いや、世界でも注目せれていますので、ぜひ。

　写真の左端に写っている男、乾祐二から土曜日に電話があり、「純さん前言っていたキーパーいけそうです。今度練習連れて行きます」と電話が入った。聡がコーチ希望なのと修平が月一回しか公式戦にこれない状況なので、本当に願ってもない補強だ。このスカウトしてきた乾、小松高校卒で新潟大学へ進んだエリートで、今は小松の大企業の設計を担当し、車はサーフの新車を乗り回す、現在片町のキャバクラ嬢と付き合っているらしく、前にフェルボローザの試合で新潟に行ったときは大学時代から付き合っている彼女があっちにいると言っていたので、「あの彼女は？」と聞いてみると「いや〜ちょっと遠いんでもう。。」と返事が返ってきた。別れたくなくて必死に遠距離恋愛をしているカップルがいる中、「遠いんでもう」と言えるこの南加賀地区一のプレイボーイにコンパの誘いはことかかない。この乾が今度連れて来るキーパーも、また小松高校から金大卒の超エリートだ。金大と言っても金城短期大学ではない。前にうちの家系で唯一の大卒の進が卒業した北陸大学を北大と略したら、親父に「北大は国立の北海道大学のことで、そんな北陸大学のことじゃねぇ！」と叱られていたのを思い出す多分金大のキーパーなので風を計算して、ボールをキャッチしたり、指示も数字の暗号かも知れないそして多分いや、間違いなく浜以来のメガネプレイヤーだと思う。

　この男もチームのことを考えている。中央市場で働いているこの男、先日のＧリーグの時に発注ミスをしてしまったベビースターとから揚げポテトチップスを俺と聡で買い取ってあげたのだが、今度は栄養ドリンクがあまっているらしく「試合前に飲んだら勝てるんじゃないか？」と電話をかけてきた。ちょっと俺もいいなと思って「チオビタ？」とかドリンク名を聞いたら「赤まむしや！いいやろ〜」と本気で言っていた。。。。逆にいいのか？