FCサイバーステーション

　盛り塩と鬼わらいのおかげか何とか７位を死守し、入れ替え戦に進むことができた。また寒い中入れ替え戦。。。毎年上か下の入れ替え戦に出ている気がする

　この試合は、FWのシン＆ノブがかなり調子がよかった。キレ、スピードともに申し分なく、前々から言っていたポストプレーを意識してやってくれたおかげで、かなり展開がスムーズに運んだ。試合前の何試合かの練習試合で、FW陣が中々揃わなくて、山下をFWに入れてみた時に、ヒカルや安が「山下さんやりやすい」と言っていたがこのポストプレーをするからだと思う。シンやノブはクサビのパスを受けると１０回中８回ぐらいは、はたくよりも前を向いて勝負しようとする。こうすると基本はたくだろうと思っているハーフは落とす位置に入るが、ボールが来ないので肩透かしを食らってしまう。何回もそんな感じだと落とす位置にもどうせ来ないだろうと思い、はいらなくなる。しかし山下は前を向くのに３タッチぐらいいるので、ほとんどをはたく、そうするとボールがくるので、ハーフも次の展開が読みやすくなる。これがあったからこそ、英司や孝がサイドでフリーもらえて余裕を持ってのセンタリングにつながっていると思う。この日はかなり涼しかったので、後半２０分で二人を交代させたが、全然疲れてなかったので、このプレーを持続してくれたら、フル出場して山下なんか出さなくてもいいかもしれないしかし山下もこの日自画自賛のいいプレーを見せた。今までの山下はドッドッドッドドーンといった猪イメージのシュートしか打てなかったが、この試合で見せたのはディフェンスを背負いながら反転して逆サイドに打つとかなり高度な忍法を使っていたので、かなり修行の成果があらわれているんだと思う。山下がスーパーサブに入ってくれたおかげで、孝が左サイドバックに入り、再三のオーバーラップで好機をつくり、逆サイドへの展開でディフェンスながらかなり基点になっていた。今度の入れ替え戦は負けなければいい。これからの練習の課題は、この試合の１点目にある。この失点山田がハイボールをファンブルし、相手に蹴りこまれたが、このファンブルから蹴りこまれる間にかなりの時間があったが、誰も前にチェックにいけず、失点した。ここをまず修正したい。きっちり球際を早く、強くし、奪ってから攻守の切り替えを迅速にし、カウンターという流れを確実にものにしたい。入れ替え戦は負けなければいいんだから

県リーグ　第９節　２００８年９月２８日

キックオフ：９：３０〜 / 試合会場：二日市グラウンド

得点者

山岸　長沼

石丸　山岸　山下

 メンバー

戦評

　甘くねえ　魔物がくれた　贈り物　男祭りの　招待状

　県リーグの最終節。崖っぷちシリーズの第４戦。最終ボスはバックアップ。勝てば官軍、負ければ賊軍。何が何でも結果がすべての千秋楽。何の因果か会場は小松市民からおなじみの二日市に変更。やはり何かあるし、何かがいる。招かれたとしか思えない。緊急フロント会議の結果、粗塩と清酒鬼わらいでこれにそなえる。随分寒くなったはずだが、ここの芝の成長は暴走したまま止まらない。そして戦いの火蓋は切って落とされた。

　塩と酒でここまで違うものなのか？確かにバックアップにとっては消化試合かもしれないが序盤からボールを支配し続ける。タカシが正確なクロスボールを見せれば、英司も精度の高いセンタリングでチャンスを演出。いい流れの中、ノブが今まで見せたことのないようなスピードで相手を置き去りにし右隅に突き刺し先制！尚も攻め続けるがバックアップも応戦する。右からのセンタリングを山田がまさかのハンブル。そのこぼれを押し込まれ同点となる。ここで沈みきらなかったのがいつもと違った。長沼伸司（３１）。３時間睡眠男はこの日持ち前の技術力の高さで正確なポストプレーをみせ、シンプルかつCOOLなプレーをしていた。そしてチャンスが訪れる。やるときはやる男が逆転ゴールを決め前半を１点リードで折り返す。

　後半からは憔悴しきった英司に変え、平成のスピードスター乾を投入。後半に入っても流れは変わらなかった。マルが中央で鬼の切り替えしで追加点を上げれば、ノブもこの日２点目となるゴールをあげる。さらに途中交代で投入された山下も１点加える。ごたごたから１点返されたが最後まで攻め続けた。乾のセンタリングを山下がひざで落とし、拓郎がさらにセンタリング、ポンちゃんが絶妙スルー・・・に見えたかもしれない場面は確実に３人ともゴールを狙ってのものだった。試合後３バカトリオと監督に怒られたりもしたが・・・終始攻め続けた。そしてタイムアップ。５−２というスコアで勝利した。

　県庁も勝って得失点差でわずかに及ばず、入替え戦にまわることとなったが、開幕５連敗を考えればはっきりいって上出来だろう。まだ足りぬ・・・２部の神がそういってるような気がする。二日市に住んでた魔物も棲家を金沢市民サッカー場へと移したようだ。魔物と神の描く筋書きのないドラマはクライマックスシリーズ編としてもうはじまっている。ここから１１月１６日までまだまだ熱くいきましょう！そしてこのブログをご覧いただいている他のチームの方々、練習試合などご協力のほどよろしくお願いいたします。

２部リーグ最終順位は下記の通りです。

１　かほくＦＣメアーレ　勝点２１　６勝０敗３分　得失点差+１２　

２　ＦＣコリナス　勝点２１　６勝０敗３分　得失点差+９　

３　川北FＣ　勝点１６　５勝３敗１分　得失点差+８　

４　バックアップSＣ　勝点１６　５勝３敗１分　得失点差０　

５　押水ＦＣ　勝点１３　４勝４敗１分　得失点差０　

６　アクイラ県庁　勝点１０　３勝５敗１分　得失点差-２　

７　ＦＣサイバーステーション　勝点１０　３勝５敗１分　得失点差-３　

８　錦城ＦＣ　勝点６　１勝５敗３分　得失点差-６　

９　野々市ＳＣ　勝点６　１勝５敗３分　得失点差-８　

１０　ジョーカーズ　勝点６　１勝５敗３分　得失点差-１１　

　何とか最終戦を勝利で飾りましたが、６位の県庁に得失点差１届かずあの孝やポンちゃんのシュートが決まっていればとか、１１番に決められていなければとかイロイロありますが、しかし入れ替え戦で勝つか引き分けで２部残留です。後１か月半気持ち切らさずに老体に鞭を打って、気合入れていきましょう！！

PS　山下！久々の得点に浸ってないで、早く試合結果を書け！

　日曜日に行われる２部リーグ第９節バックアップＳＣ戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　山田　ＤＦ　高地　辻川　中川　松村　ＭＦ　安田　石丸　小林　横山　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

　泣いても笑っても日曜日に行われる試合が、自分達の運命の分かれ道になる。今年は本当に序盤からつまづき、開幕５連敗プロ野球みたいに１００何試合もあるわけでもない、たった年間９試合の中で５連敗。。。最悪だ。しかし他のチームの結果にも恵まれ、最終戦を迎えるにあたって勝てば残留、もしくは入れ替え戦と言う所まできた。しかし降格圏内には、５位の押水まで６チームが可能性があり、正直勝った負けたで十分最下位チームが生き残る可能性もある。ただ自分達は他の試合のことよりも、バックアップに勝つということに集中しなければいけない。勝たないとこんな話しも無意味になる。自分はこの大事な一戦のスタメンや交代メンバーで正直迷っている。飯を食いにいったり、この前の試合の話もみんなから聞き、山下がトップでよかったとか、孝をディフェンスに入れたらいいとか、右は乾の方がやりやすいとか、いろいろな話を頭に入れて混乱しているただどんな上手い人でもこの試合に関しては、練習をしてない人は出せないだろう。練習を毎週来てる者とそうでないもので、最近かなり差が出てきている。自分ではわからないかもしれないが、外から見ていると一目両全だ。この試合恩情論、感情論はなし、それは写真の往年の名スターでも同じだ。

ＰＳ　日曜日のスタメンは、今日の練習を見て土曜日に発表します。

 マモルオールスターズの練習ゲーム後、何人かで焼肉えびすで飯を食べてきました。。先週、川島の店で『男の生』を飲んだせいか、えびすの生中はかなり小さめだった。。いつも練習後の飯での話は尽きないのだが、この日の話題もやっぱり最終節のバックアップ戦をどう戦うか。。バックアップは先週のリーグに負けた為、うちの試合は消化試合になるのだが、うちらにとって残留か入れ替えか降格かの明暗をかけた試合になる。。なんとか勝って2部に残留して今年を締めくくりたいが、そう簡単にはいかないだろう。。二日市では何が起こるかわからない。。純と山下とも話していたのだが、試合前に盛り塩とお神酒をグラウンドにお供えしようかと…（笑）。

　先日のマモルズ１１（本当はほそぷろ１号と言うチーム名らしい）との試合前、ノブが「今度の試合、絶対に負け、引き分けは許されないので、万が一そうなりそうな場合ラスト１０分〜１５分で自分がセンターバックに入って、ロングボールを蹴ってFWに上背のある人を入れてパワープレーした方がいいんじゃないですか？」と言ってきたので、その練習をラスト１０分で試してみた。それがこの写真の山下、高地の「男の２トップ！」だ。山下はこの日、シン、西川さん、拓郎、真人と軒並みいなかったので、スタートからノブのパートナーになったが、高地は残り１０分で前に出した。しかし。。。結果は二人とも調子に乗って、ドンと構えるんじゃなく、くさびに入ったり、サイドに流れたりとある程度FWの動きをするものだから、ノブもロングボールを蹴ろうと相手を探すが、見つからずサイドに展開したり、全然パワープレーの練習にならなかった。。。

　試合後高地が「FWって本当に大変ですね〜」って言ってたが、６０分ディフェンスをこなしてから、あの動きをする３３歳のお前はスーパーサイヤ人かと思った。。。ハットトリックを決めたもう一人の３３歳のベジータは「いや〜３点も取ってしまって、すいません」と謙遜した振りをして、ニヤついていた初めてFWの山下を見るヒカルや雄太はびっくりしていたし、いきなりセンターバックに入ってきたノブにマサルは「お前なんでこんなとこにおるん！？二郎と右サイド変わった方がいいんじゃない！」と驚いていた。ここ何年かで新しく入ってきた人は知らないと思いますが、実は３部に上がった何年か前は、ノブがスイーパーで山下がトップだったんです。ちなみに拓郎も高校の時はスイーパーです。。。まぁそこどうでもいいか今週は絶対勝つ最悪みんなでボールの回りを輪になってゴールまで運んだり、ゴールに１１人でつかまったりして得点を防いだりしようと思っています。恥ずかしいとか相手が野次を飛ばしてきても、全く気にしません。喜んで悪者になります

練習試合　２００８年９月２０日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：北陸大学フットボールパーク

得点者

山下　山岸

山下　中川　山下

メンバー

戦評

　得点は　みんなの夢を　まもるため　愛と勇気が　ともだちなのさ

　再びやってきましたここ北陸大学フットボールパーク。この日は気温の寒暖差や山間部ということもあり自慢の人工芝も湿り気味。しかし本決戦は湿り気味なんてもってのほか、泣く子も黙る魔物が大挙する無法地帯、あの二日市なのですから。。。これはむしろ好条件。相手はマモルさん率いる銀河系技巧派集団。相手のペースになる前に正確なパスまわしでしっかり勝ちにいきたい。

　アップ不足もあり序盤は動きに堅さも見られたが、徐々にペースをつかみ始める。先制はノブのセンタリングを、この日久しぶりのFW起用となった山下が中央で送りバントのようなきっちり打球を殺したシュートでサイドネットを揺らせた。さらに終了間際、ノブが裏を抜け出し冷静に流し込み２点目をあげる。

　後半に入りさらにたたみかける。山下、中川の連続ゴールでリードをさらに広げると監督が動く。高地とノブを入替え、ゴリゴリの男くささ全開の２トップでパワープレーの訓練に入る。高地のよいしょヘッドは相手にとって脅威なのでこういうのもありかなと思った。結局後半３得点で５−０の快勝。本線は内容うんぬんではなく結果がすべてです。とことん勝ちにこだわっていきましょう。

現在の順位は下記の通りです。

１　かほくＦＣメアーレ　勝点２０　６勝０敗２分　得失点差+１２　残り１試合　コ

２　ＦＣコリナス　勝点２０　６勝０敗２分　得失点差+９　残り１試合　メ

３　バックアップＳＣ　勝点１６　５勝２敗１分　得失点差+３　残り１試合　サ

４　川北ＦＣ　勝点１３　４勝３敗１分　得失点差+７　残り１試合　錦

５　押水ＦＣ　勝点１０　３勝５敗１分　得失点差-２　残り１試合　ジョ

６　アクイラ県庁　勝点７　２勝５敗１分　得失点差-３　残り１試合　野

７　ＦＣサイバーステーション　勝点７　２勝５敗１分　得失点差-６　残り１試合　バ　

８　錦城ＦＣ　勝点６　１勝４敗３分　得失点差-５　残り１試合　川

９　野々市ＳＣ　勝点６　１勝４敗３分　得失点差-７　残り１試合　県

１０　ジョーカーズ　勝点６　１勝４敗３分　得失点差-９　残り１試合　押

　今日の二日市にも魔物が棲んでいた！！なんと予想というか希望通り、野々市vsジョーカーズ戦が引き分け、県庁がコリナスに負けた。押水はバックアップに勝ち、勝点１０になり崖っぷちランキングから抜け出したが、最終戦にあたるバックアップはこの敗戦により優勝戦線から脱落、今度の試合は消化試合になるので、なんとか勝たせてくれないかなぁ。。。

　遅くなったが、先週の試合は負けなくてよかった。正直相手チームのキーパーがフィールドの選手がすると聞いた時、もう勝ったも同然と思ってしまったが、全然そんなことなかった。。。やはり二日市には魔物がいるあの周りを囲んだ背の高い雑草。もしかしたらあの中に富士の樹海みたいに。。。まぁ、ないな。それにしても前の試合も、野々市が４点リードしていたのに錦城が４点を入れ返してドローから始まり、その後の２試合も引き分けだった。この試合も前の錦城戦と同じく緊迫した試合だったので、選手交代がしずらかった。うちの選手は数が多いので、スタメン１１人に５名の交代しかないと何人か余ってくる。自分は大体はその日来たメンバーで試合前に、この５名を今日出そうと決めている。ただ緊迫した試合になると中々交代させれない。２トップ+西川さんみたいに２トップのどちらか調子悪いほうを、残り２０分で交代させるというのは大体決まっている。しかし緊迫した試合になるとディフェンス、ハーフは正直無理だ。この前のジョーカーズ戦でも結局拓郎、西川さん、ヨシの３名しか変えれなかった（山田は本当に忘れていたが。。。）帰り際ある出れなかった選手が怒っていたらしい。。本当に申し訳ない。ただ全員を出したい気持ちは本当だ。ただあの緊迫した場面、マサルの代わりはいただろうか？３バックにしてスピードあるFWを止めれるDFはいただろうか？その辺を理解して欲しい。。。

　正直錦城戦も久しぶりに来たマモルとヨシを、自分としてはどうしても出したかった。だから安が足をつった時は、本当は誰がどう見てもタツをボランチに入れなければいけないのだが、ヨシをボランチにいれようとしたが、シンに「ここは新川さんやろ」と止められたその後二郎も足をつったので、ヨシを二郎の変わりにサイドハーフに入れることになって事なきを得たのだが。。。たぶんこんな感情、恩情だけで選手交代をするのはダメだろうなと思いながら、どうしてもまんべんなく試合に出させてやりたいと思ってしまう。ジョーカーズ戦で出た３人は毎週の練習にはこれない人間で、出れなかった2人は毎週きてる人間。（山田は忘れていたが。）ちょっとツライ。。。今度のリーグ最終戦で監督を二郎に託し、引退することが決まっているので、何とか後１試合とことん考えてみようと思う。

日曜日の試合の後、家族サービスの一貫として五臓六腑に行ってきました。覆面をかぶった川島店長が出迎えてくれて、子供達も大喜びでした子供もあわせると２５人くらいいたかなとにかくかなりの大所帯だった。『男の生』をどれくらい飲んだだろうか…。かなり話も盛り上がり、サイバーステーションJr.や山縣プロジェクトなどいろいろ意見を交し合った。。やっぱ、焼肉とビールが一番かなそして、Kリーグのプリンシパルの応援に家族総出で行き、２−１の見事な逆転勝利！！その後、８番ラーメンで味噌バターラーメンでしめて帰りました。。朝から晩までサッカー生活。。理解ある嫁さんがあってこそ自分たちはサッカーが出来るので感謝しなければならない。。。

Kリーグ　第３節　２００８年９月１４日

キックオフ：１９：３０〜 / 試合会場：金石中

得点者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 永井則

ダイスケ

戦評

　上位進出には絶対に負けられない一戦。相手は現在3位で、爆発的な得点力と激しい守備でここ数年Kリーグでも主役を演じているチーム。今節も我がプリンシパルは4-2-3-1で挑む。
前半開始から相手のプレスの早さに戸惑い、中々本来のプレーが出来ない時間が続く。未だに連携が不十分な点や練習不足は明らかで、やはり今節のような強い相手には思い通りにはさせてもらえない。先制はF.C.E.P。右サイドでの混戦から抜け出した選手が豪快にネットを揺らす。しかし、気持ちを切らさずプリンシパルも応戦。今節も右サイドに入った永井則の同点弾をきっかけにペースを取り戻した。後半、緊張感が続く試合の勝負を決めたのは、左サイドに入ったダイスケ。前半から相手DFラインの裏にうまく飛込み好機を演出していたが、まさにその後の得点シーンは圧巻だった。サイドでボールを受け相手2人のチャージをものともせず、戦車の如くゴール前に突き進み最後は冷静にゴールを奪った。これで逆転。残り時間を守り抜き、歓喜の瞬間が訪れる。プレー云々ではなく、皆の気持ちが伝わる試合だった。試合に出た者、試合に来れなかった者、応援に来てくれたサイバーの先輩達やその家族、皆で勝ち取った勝利だと思う。
　これで5勝2敗の3位。あと1戦、勝てば2位のチャンスも有り得る位置にいる。是が非でも勝ちにいく。三十路男達の決意をみせようじゃないか。

　鈴木選手のコメント
『最近勝ち癖がついてる気しねぇ？』
なんとも頼もしい仲間です。。

現在の順位は下記の通りです。

１　かほくＦＣメアーレ　勝点２０　６勝０敗２分　得失点差+１３　残り１試合　コ

２　ＦＣコリナス　勝点１７　５勝０敗２分　得失点差+８　残り２試合　メ・県

３　バックアップＳＣ　勝点１６　５勝１敗１分　得失点差+４　残り２試合　押・サ

４　川北ＦＣ　勝点１３　４勝３敗１分　得失点差+７　残り１試合　錦

５　アクイラ県庁　勝点７　２勝４敗１分　得失点差-２　残り２試合　コ・野

６　押水ＦＣ　勝点７　２勝４敗１分　得失点差-３　残り２試合　ｼﾞｮ・バ

７　ＦＣサイバーステーション　勝点７　２勝５敗１分　得失点差-６　残り１試合　バ　

８　錦城ＦＣ　勝点６　１勝４敗３分　得失点差-５　残り１試合　川

９　野々市ＳＣ　勝点５　１勝４敗２分　得失点差-８　残り２試合　ｼﾞｮ・県

１０　ジョーカーズ　勝点５　１勝４敗２分　得失点差-９　残り２試合　押・野

　自分達が引き分け、もうダメかと思いましたが野々市ー錦城も引き分け、押水と県庁が負けてくれたことで１試合少ないながらも皮一枚で可能性はあります。ちなみに自分達はありませんが、今週２１日に二日市である３試合は、押水FCvsバックアップ、ジョーカーズvs野々市、県庁vsコリナスです。ここで押水、県庁が負け、ジョーカーズ、野々市が引き分けるとグット可能性は広がるんですが。。。まぁそんな上手いこといかんか今日の練習、土曜の練習試合ときちんと調整して２８日の最終戦に望みましょう！！！！！

県リーグ　第８節　２００８年９月１４日

キックオフ：１１：３０〜 / 試合会場：二日市グラウンド

得点者

安田　小林

 メンバー

戦評

　引き分けが　五臓六腑に　染み渡る　最終節に　わずかな光

　県リーグの第８節。男にはやらなければならないときがあるシリーズの第３戦。今日の相手は古豪ジョーカーズ。秋の訪れを感じた２部リーグだが、二日市では暑く、熱い戦いが繰り広げられた。

　ここ数日の涼しさが嘘のように、二日市では朝から気温がうなぎ上り。２部の魔物が居座る二日市。何かが起きる異様な雰囲気。立ち上がりはボールがうまくつながらず、劣勢を強いられ苦しい時間帯が続く。そして嫌な予感は的中する。この日左バックに入った雄太が振り切られ、ロビングボールを上げられる。マークを付ききれてない形でヘディングを完璧に合わされ先制される。やはり高地を出場停止で欠いたため、雄太よりもヘディング、1対１に強い山下をセンターバックに持ってきたが、この場面ではどうすることも出来なかった。。。前半の攻撃もハーフタイムで監督が言った通り、マルがボランチの位置まで下がり、シンの運動量の少なさもあったが、ＦＷが孤立し攻撃が単発になった。マルが下がるためか、ボランチの安の位置もかなり低かった。

　先制されたあとはこう着状態が続いたが、後半早々にゲームが動く。相手GKのキックミスをヤスが逃さず、素早く拾って無人のゴールへ同点ゴール！さらにノブが中央で相手GKをかわし逆転ゴールを決めたかに見えたが背後からのファールを先にとり、GKは退場。ゴール正面のFKは惜しくもバーの頭上へ。相手が１０人となったことで攻め込む時間が多くなるが決まらない。。そして流れはジョーカーズへ。カウンターから中央でマサルさんがかわされ勝ち越し点を奪われ痛恨の逆転を許す。勝たなきゃ今期が終わってしまう。。。残り１５分となったところ監督が勝負にでる、シンを西川さん、乾をヨシ、ディフェンスの雄太を拓郎に変え、ヨシ〜まさるさん〜山下の３バックにスピードのある二郎さんを一枚上げ右ハーフにし、左ハーフの光を中に入れ安とダブルボランチを組ませて、中盤を厚くし１０人の相手を制しようとする。しかし時間は刻々とすぎていき、敗戦濃厚となったロスタイム、光が右から中央に切れ込みそのまま起死回生のミドルシュート！これが決まり再び同点としたところで試合終了。

　勝ちきることはできなかったが正直よく追いついたと思う。幸いこの日二日市で行われたゲームはすべてドローで来週の結果によってはまだわずかな可能性が残っている。再来週のバックアップ戦がラストゲームです。背水の陣で臨みましょう。

　日曜日に行われる県２部リーグ第８節ジョーカーズ蹴友会戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　山田　ＤＦ　辻川　中川　山下　松村　ＭＦ　安田　小林　向野　石丸　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

　今週の日曜日、昼はFCサイバーステーションが県リーグを戦うが、夜にはＫリーグでFCプリンシパルがエポーチと激突する！！現在プリンシパルは４勝２敗の勝点１２で４位、対してエポーチは４勝１敗１分で勝点１３の３位につけていて、この決戦で順位が入れ替わる重要な戦いだ！！プリンシパルは、エポーチのFWモトキ、カマに南野ら超攻撃的なオフェンス陣を有沢、酒井のセンターバック中心に全員守備で対処しなければいけないだろう。攻撃に関しても写真の岩腰や康太郎、宮、ケイタのＭＦ陣がどれだけ１トップのノブにボールを供給出来るかがカギを握る。エポーチのDFは進を中心に当たりは強いが、攻撃時にハーフ、ディフェンスともに前への意識が強く、裏へスペースが出来るので、奪ってカウンターでエポーチディフェンスの裏へ一発でノブを抜け出させたい、進がチェックに来るが、全員の攻守の切り替えを早くし２列目、３列目から飛び出し数的有利をつくり、一気に得点を奪いたい。コンスタントに練習試合をしているエポーチに比べ、プリンシパルは前の試合から１ヶ月空き、コンディションが心配だが、この１戦に勝てば勝点１５の１位ＦＣＢＥＣＫや２位のＴＯＲＩＰＰＩＮが見えてくるので、何とかアイツらを信じて皆さん応援に行きましょう！！頑張れFCプリンシパル！！

ＰＳ　でも岩腰石川選抜やったんやから、もっといいジャージなかったか！？運動会のお父さんじゃないんやから。。。

 先週の試合前の金曜日に、金石クラブとの練習試合が中止になり、急遽、アレアで２時間みっちり汗を流したのを覚えてますか？あの時、かなりハードに自分自身の体をいじめて、乳酸がたまりまくった状態でしたね！そこでいかに、正確にトラップ、パス、シュートができるかが大事なことだと覚えといてください！自分は、足がもつれてすべて駄目でしたが（汗）日曜日に試合があると、２日前だから、金曜日に少し体をいじめなければなりません。そうすれば、日曜日に体のキレがぜんぜん違い、すばらしいパフォーマンスができるでしょう＾＾簡単なことでいいんです。たとえば、腕立てや腹筋、背筋。。バービージャンプなんかもいいみたいです。火曜日にＧリーグで体を動かしたのでちょうど２日後の今日が、みんな体がキレてるはずです。どうでしょうか？？あれ！？ちがう？

PS 写真のエイジ。。日向小次郎を意識してますね！

Ｇリーグ　入替え戦　２００８年９月９日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：金石中グラウンド

得点者

安田　横山

中保

メンバー

戦評

　金石や　中保飛び込む　入れ替わる

　Gリーグもついに最終ステージの入替え戦。ここまできたら勝つしかない。２５分ハーフで行われる短期決戦。先制点が鍵をにぎるか！？

　前半、完全なるアップ不足が顕著にあらわれる。相手のパス回しに翻弄され幾度となくピンチを迎える。。自陣ゴール前をボールが右往左往し、いつ入ってもおかしくないような状態が続く。いやな雰囲気が漂っていたがそんな状況をも打開してしまう男がいる。安田幸生（３０）。通称、鬼軍曹のヤス。彼が放ったＦＫは壁をすり抜けゴールネットを揺らした。先制点をあげるとやはり乗ってくる。マモルさんからスルーパスが出て、中保がセンタリング、中央でノブがスルーし走りこんできた英司が豪快に蹴りこみ２点差とする。ここで前半終了。

　後半に入るとようやく動きもよくなってくる。Good ゴールはそんな流れから生まれる。中央でノブが受け、右の乾へ、スピードにのった乾はそのままセンタリング、ゴール前飛び込んできたのは中保！圧巻ゴールの〆はきれいなボレーシュートだった。３点差となったがここからがよくなかった。まずはコーナーキックのマークが外れていてヘディングシュートを決められる。さらに赤い悪魔は襲い掛かる。ＦＫを直接決められ１点差となる。最後はなんとか逃げ切り試合終了。

　この結果、Ｇ１昇格となったが最後は本当に危なかった。まさに日本とバーレーンみたいな感じだった。週末には県リーグが控えています。コンディションを整えてがんばっていきましょう！あと日曜日に試合がある場合、金曜日にガツンとトレーニングやっとくといいらしいです。詳しくはジロー日記で。

　本日書かして頂いた「試合前の攻防」で、誤解があると本人、サッカー協会から指摘を受けたので本文を修正して、削除させていただきました。申し訳ございません。ただこんなにこのブログを見てもらっているんだなと日々うれしく思っております。そろそろ本にします

　日曜日の試合は勝てて本当によかった前日に追加登録のハガキもってこいよとわざわざ電話したのに国が忘れた時は、本当に呆れてしまったがでも何とか写真のネコパンチャー本田の活躍で２０分間失点０で押さえて山田にタッチできたし、よしとしよう。試合は孝のＰＫ失敗した時は、何か流れ大丈夫か？と思ったが、今回は相手よりうちの方が全体的に勝っていた。右サイドの孝と二郎も相手の４番が足が遅いと思うと、かなり仕掛けてチャンスを作っていたし、ヒカルとマルの中盤でもけっこうボールを持たしてくれたから、スルーパスなんかも出ておしい場面が何回もあった。しかし、もう少し楽に勝たなきゃいけないのに、また焦る悪い癖が最後にでた。あの１失点は余計だ今度の試合は今最下位のジョーカーズだが、慢心してはいけない。ジョーカーズは去年２位で入れ替え戦に行ってるチームだし、グランドはあのボコボコの二日市。何とか勝利を引きよせるためにも、今日の練習はしっかりやろう。

現在の順位は下記の通りです。

１　かほくＦＣメアーレ　勝点１９　６勝０敗１分　得失点差+１３　残り２試合　コ・バ

２　ＦＣコリナス　勝点１６　４勝０敗２分　得失点差+７　残り３試合　メ・押・県

３　バックアップＳＣ　勝点１５　５勝１敗　得失点差+４　残り３試合　メ・押・サ

４　川北ＦＣ　勝点１０　３勝３敗１分　得失点差+４　残り２試合　錦・県

５　アクイラ県庁　勝点７　２勝３敗１分　得失点差+１　残り３試合　コ・野・川

６　押水ＦＣ　勝点７　２勝３敗１分　得失点差-２　残り３試合　コ・ｼﾞｮ・バ

７　ＦＣサイバーステーション　勝点６　２勝５敗　得失点差-６　残り２試合　ｼﾞｮ・バ　

８　錦城ＦＣ　勝点５　１勝４敗２分　得失点差-３　残り２試合　野・川

９　野々市ＳＣ　勝点４　１勝４敗１分　得失点差-７　残り３試合　ｼﾞｮ・錦・県

１０　ジョーカーズ　勝点４　１勝４敗１分　得失点差-９　残り３試合　押・野・サ

　昨日２勝目を上げ、暫定順位７位になりましたが、ジョーカーズ、野々市が自分達より1試合多い３試合を残していることなどもあり、５敗している自分達はまだまだ降格候補ﾅﾝﾊﾞｰ１です。何とか残り２試合２勝して残留を引き寄せましょう！！！ここまできたら各個人レベルアップは無理です。試合に最高のコンディションを持っていけるように明日のＧリーグでの調整やキチンと睡眠食事をとり日曜日に備えましょう！

県リーグ　第７節　２００８年９月７日

キックオフ：１１：３０〜 / 試合会場：小松市民センター

得点者

山岸　西川

 メンバー

戦評

　夏が過ぎ　季節はずれの　春がきた　奇跡の残留　あると思います

　県リーグ第７節。絶対に負けられないシリーズの第２戦。今日の相手は先日首位メアーレと引き分けた錦城ＦＣ。群雄割拠の２部リーグ。油断してると食われます。生き残るためにも当然勝ちにいくサッカーを心がける。

　まさかの開幕５連敗で追い込まれてから数週間。ストイックに勝ちを意識して練習に取り組みチーム全体にもいい緊張感がでてきた。今日がデビューとなるＧＫ山田は家族一丸となって行われる稲刈り大会を早々に切り上げ、試合会場に稲穂の香りとともに駆けつけた。しかし選手証のハガキがなく、それを取りにいっている間ＧＫはなんとポンちゃんがつとめることに。この日の本田は他の選手同様にいい目をしていた。立ち上がりこそ硬さもあったが、シュートを打たせてはいけないという全員の高い守備意識に本田も必殺のネコパンチでこれに答える。そのキレはミッキーロークのネコパンチよりも優しく、ずっとネコっぽかった。そして１５分間くらいを完封し拍手喝采の中ピッチをあとにした。ポンちゃんGood Job。ピンチの後にチャンスありとはいうがノブがゲームを盛り上げる。ノブは悩んでいた。Ｇリーグでは断トツの得点王も県リーグではいまだ無得点。なんとかしたい、そんな魂のドリブルがエリア内でのファールを誘う。ＰＫは安定感では郡を抜いていて、この日もサイドで起点となりチャンスを演出していたタカシが蹴ることに・・・まさかのポスト直撃。その後もシンのシュートがクロスバーを直撃するなどゴールが遠い。前半はこのまま終了。

　後半に入って早々ゲームが動く。うちのコーナーキックからのボールがゴール前でスクラムの中に埋もれ、こぼれ落ちたところにいたのは悩める脱臼ストライカーノブ！今期初ゴールは豪快に蹴りこまれた貴重な先制点となった。攻撃の手はまだ続く。往年のスピードスター中川二郎（３３）が一瞬の輝きを放ったドリブルはエリア内まで侵入し、そこで倒されＰＫに。キッカーはＮＯ１往年ＦＷ西川靖之（３５）。相手ＧＫとは親子くらいの年齢差があると思われるが、その豊富な経験と輝く栄光が若い芽を摘む。追加点は西川さんの今期初ゴールとなった。ここからが長かった。何人かは足がつり、受身となってしまう。高地がポコポコヘッドで跳ね返し、ＧＫ山田も熱いセーブで立ち向かう。しかし一瞬のスキをつかれ豪快ミドルで１点奪われる。苦しい試合となったがなんとか反撃をこの１点に押さえ勝ちきった。

　しぶとい。本当にしぶとくなった。あと２戦、まだ首の皮１枚でつながってることに変わりない。月末には答えがでている。こうゆう緊張感はそう味わえるもんでもないので濃い〜９月にしていきましょう。

　日曜日に行われる県２部リーグ第７節錦城ＦＣ戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　山田　ＤＦ　高地　松村　中川　山下　ＭＦ　安田　石丸　小林　向野　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

　北京オリンピックで１００ｍ、２００ｍと世界新記録で金メダルを獲得した。ジャマイカの英雄ウサイン・ボルト選手。小さい頃からヤムイモなるものを食べていたと父親が明かして話題になりましたが、実は世界新記録を樹立した後、アナウンサーの「その強さの秘訣は何ですか？何か今日特別なことをなさったんですか？」の質問に答えた言葉がこれ。

「特に何もしてないよ。今日も１１時に起きてチキンナゲットを食べて、また昼寝さ。」

　。。。。。チキンナゲット？。。。。。唐揚げか?やはり苦節３３年、今まで間違ってなかった今週の試合は、絶対に負けられない！みんなも朝起きてすぐ唐揚げです

ＰＳ　日曜日のスタメンは今日の練習試合を見て明日発表します。

火曜日のＧリーグが雨で中止になったので、そのままサルキチに直行した前々からチームみんなにばらまかれたチケットを１０枚くらい純が集めて、今日はみんなで行こうとはりきって朝飯、昼飯を抜いたものも数人いたようだった。。２時間３０００円で飲み食べ放題！自分達はハイエナのように来る皿、来る皿を綺麗にたいらげていった。。宮と山下がいきなりカレーライスを頼んだのには驚いたが。。途中で西川さんが店にやってきて、俺たちの接客とゆうか、監視みたいな感じでしゃべり倒してあんまり食べささないようにしたり、純のビールのグラスが若干小さめのものにすり替えたりといろんな作戦に出てきて、純が『ちょと！西川さんおれのビールグラス小さくなってない？』と指摘すると、次からはタワーグラスで持ってきてくれたあっという間の２時間でしたが十二分に元は取ったかなまたこういったイベントを開催していただければ、俺たちは駆けつけますので、西川さん、シンくんよろしくね

PS この後、俺と純と山下と宮とでエテエテに行って１杯だけ飲んで帰りました。。久しぶりのスプモーニは美味かった

昨日、予定されていた、Gリーグの入れ替え戦が雨で延期。さほど降ってもいないのに、延期。わざわざ、金石中まで来てくれた人、途中まで車を飛ばして向かってくれた人、すいませんでした。純さんに関しては、金石のローソンで連絡がつき「あほやろ」と叫んでキッチンにむかった。

そんな中、ヤスが「今日、サッカーしんかったら、寝れません」とこちらも叫んでたので、イレブンポイントのオーナーさんに頼んだら、「１時間ならいいよ」と言われたのでみんな誘って行こうと思ったら、ジローさん、山下が靴がないなどを理由にこなかった。結局、ヤスと２人で鬼のような練習が始まった。フィジカル強化と言うようにかなり自分を追い込み頑張っているヤスの横で、かなりヤスに追い込まれふらふらになっている俺がいる。それを酒の肴に３対３コンパしている奴らがいる。自分の精神的弱さが十二分に出た夜でした。

練習後、ヤスとトマトジュースを飲みながら、今からでも遅くはないと。３３歳は思い、シニアまで２年頑張ろうと心にちかったのである。

　突然の福田総理の辞任に驚いたが、いきなりジュビロ磐田に戻ってきたオフト監督にはちょっと笑った。。。昨日フットサルでＶ１０に行き、試合後サウナに入ると西川さんがいて、いつもは３分ぐらいでウルトラマンのように逃げ帰る西川さんも、フェルボローザとＺＥＳＴがやばいと言う話に盛り上がり長めに入っていたら、サウナを出る頃にはフラフラになり千鳥足になっていた着替えて１Ｆに降りると、喜多に会い「来年楽しみにしてます。プロジェクトＢ。ユニフォーム買わなきゃだめですよね？」と話したときに宮が前に「またナイキでユニフォーム作りましょう！」と言ってたのを思い出した。ナイキもいいがやはりＦＣサイバーステーションはチームは弱いがその辺は先駆者として新たな試みをしていかなきゃなと思い、今度はオリンピックで活躍したスピード社のレーザーレーサーでいこうと思う。何かランニング用が発売されたそうなので、多少高くなったり、ピチピチな感じになっても足が速くなるならいいかなと思った帰り際にオーナーから電話があり、前に話していたプロジェクトＪの方も本格的に参入を検討するらしく、来週水曜日にサイバーステーション社内でミーティングをすることになった。プロジェクトＢやらＪやら身体がいくつあっても足りないので、写真の吾平で酒も飲まず杏仁豆腐を壺ごと食ってる男、山下にほとんどまかしてしまいたい。もしその辺自分達以外で興味あったり、やってみたいと思う人は是非今日の試合の時でも申し出てください今日もＧリーグが終わったらサルオンキッチンで飲み食べ放題なのでみんな昼飯抜くように自分は朝から何も食べてません。そのくらいの意気込みでいかないとシンに失礼かなと思って。。。

　土日に久しぶりに試合もないので、軽井沢の「星のや」というリゾートホテルに泊まってきました。このホテルはホテルと言っても写真のように一部屋一部屋が家のようになっていて、ある意味小さい村の集落のような形になっていました。本当にのどかな緑の中にあり、ボケーとウッドデッキで昼寝をしていました２日目の朝、朝食のレストランに行くとなんと！前の席に竹中直人が子供と飯をくっていました。。。写真を撮りたかったのですが、ホテルの人も気をつかっているような雰囲気で、しかも高級リゾートなので回りも大阪のおばちゃんみたいな人は全くいなかったので、残念ながら断念しましたでも息子に「あの人テレビに出てる人やぞ」と教えてあげると隣の席なのに「あれか！あれか！」とでかい言葉で指をさしていたのでかなり迷惑そうでしたその後朝風呂も一緒だったので、かなり気まずかったです帰りに長野で有名な善光寺で来週の試合のお参りもしてきたので、勝てると思います

星のやＨＰ　http://www.hoshinoya.com/

ＰＳ　ブログのコメントにも入っていましたが、山から電話があり「なんや今年俺いかんくなったら、とたんに負けてるね金大かなんかしらんけど、新しく入れたキーパーも２人で俺１人分やな」と午前中酔ってもないのに大口叩いて電話がかかってきました来年復帰予定だということですが、英司が全力で止めているそうです。。。