2011年10月31日

vs バックアップSC

白山市選手権大会 第1節 / 2011年10月30日

キックオフ:15:30〜 /  試合会場:松任多目的グラウンド

FCサイバーステーションプラス

 4

3−1

1−2

 3

バックアップSC

得点者

大谷孟2 利波

出村

メンバー

前半 

         利波   吉野

            大谷孟

  高木ま(山岸)           庄田  

            山下真

  北     出村   高木優   高平         

            山下裕

後半 

          山岸   小山

            大谷孟

  小林                優作  

            山下真

  北    出村   高木優   山下裕         

             境

  戦評

 今年から参戦した白山市選手権。この時期に本気でやれる試合があるのはかなりありがたい。しかも最高のグラウンドで気分も上がる。さらに来期を見据えたチーム作りという観点からも貴重な機会となる。集まったのは16人。いつも一緒に練習をおこなっている高平をはじめ、修平一派の利波など若手のホープが勢ぞろい。10年後のエース候補である優作も駆けつけたが断腸の思いで、美川へ丁稚奉公に出した。これが親心だろうか。。美川の試合前のアップから優作の動向が気になってしょうがなかった。大きくなってまた帰って来い。その他いいまさし、わるまさしのように2人目の高木が現れた事により、本家は 『チャラ高木(チャライ)』 と呼ばれ、自分にいたっては真生の登場でテクのないほうの山下とののしられた。ニセヤスよりはまだましか。。

 前半はニューフェイスを中心に構成。それでもいまやチームの心臓となっているはじめの信頼は揺るぎない。ドリブルで持ち込みミドルシュート!これがGKのミスを誘い先制。2点目は先日の下澤杯でPKを外しA級戦犯扱いされている利波が魅せる。高平がオーバーラップからセンタリング。これをきれいに合わせ面目躍如の活躍をみせた。この後サイド攻撃から中央で合わされ失点するが、はじめがミドルで再び突き放した。前半は3-1で折り返す。

 後半は主力メンバーに入替え臨む。雨のせいだろうか、どこか動きが重い。深夜のタコ釣りから急遽駆けつけたノブはファールを逆に取られてしまったり、運動不足の真生も時間の経過とともにピッチから姿を消していった。失点はそんな動きの止まってきたところをカウンター一発でいいのをもらって1点差にされてしまった。それでもFW希望を出し続けて常に全否定されるデムがハジメのアシスト8割のゴールを決め再び突き放す。この後、弾いたところを突っ込まれてまた1点差に。最後は疲れきっていたがなんとか切り抜けて勝利で終えることができた。

 それにしても勝ててよかった。厳しい戦いのときはやはり戦術より気持ちが大事になる。丁稚奉公から帰ってきた優作は大人に弾き飛ばされても何度も立ち向かっていった。こういうひたむきな姿は見習わなければならない。最終決戦までのカウントドウンはもう始まっている。いまこそ結束のときだ!


投稿者:FC-Cyberstationat 01:26 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月28日

ヤス「純さん、サッカー知ってます?」

富樫

 

息子の少年サッカーも後もう少し。 外に関しては、11月のサザンカップ、高槻遠征。月 12月に大山田遠征。3月に富樫スプリングカップの4つ。 今年のチームもまだタイトルなし… 勝ちばかり意識はしてないが、やはりさみしいね〜 1つは取って欲しいね。 それと、中学へ行って、部活するのか、クラブチーム行くのか… 去年はすんなり部活に決まったが、今年はどうなるかな? とりあえず、色々と練習会に行ってみようと思います。(息子次第やけどね)


投稿者:FC-Cyberstationat 16:27 | OFF THE PITCH | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月27日

パラメヒコゴールドに『いいね!』

okazaki

 

 先日行われた白山JC杯。結果4位の敢闘賞に終わりましたが、本当にみんな頑張りました。次の目標に向けてこれからやれることをやりたいと思います。写真の男は松南の『ハイブリッドカー』と呼ばれているタイキ君6年生。右サイドを高速でかけ回る疲れ知らずの男です。将来はアムロ一派に入って自分のポジション関係なしにピッチ全体を駆け回る選手になって欲しいですね。。

 facebookでFCサイバーステーションのページが新しく開設しました。アカウントをお持ちの興味のある方は是非『いいね!』を宜しくお願いします!


投稿者:FC-Cyberstationat 09:36 | ジロー日記 | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年10月26日

vs インパルスFC

県リーグ(2部) 第1節 / 2011年10月23日

キックオフ:11:30〜 /  試合会場:加賀市陸上競技場

FCサイバーステーション

 6

3−0

3−0

 0

インパルスFC

得点者

乾 大谷孟 山岸

長沼 大谷孟2

メンバー

前半 

         山岸   長沼

            

  小林                古立  

         山下真  大谷孟

  松村    出村    高木    乾         

             境

後半 

    山岸(出村→山下裕)   長沼

            大谷孟

  小林                古立  

            山下真

  松村  出村(山岸)  高木   乾         

             境

  戦評

 大雨のため延期となった、開幕試合がこの日行われることとなった。天気は雨。気温も肌寒さを感じるほどだ。対戦相手はインパルス。1部からの降格組で数年前の練習試合ではボコボコにされた記憶がある。しかしこのインパルス、ここまで開幕から5連敗。3部への降格が決定的となっている。いろんなチーム事情があるだろうが、上を目指すうちとしては絶対落とせない一戦となる。注目は新加入の山下真生(24)。個性派集団の中に入り、若き救世主となれるだろうか。

 前半、真生はハジメと並べて、日本代表の遠藤、長谷部みたいな風になればいいなと思い送り出した。一度やってみたかった布陣だ。これがあまりはまらない。やはりトップ下がいないことでFW陣との距離がありボールがまわらない。ボール支配はするものの、出しどころもないという悪循環はデムの悪い癖を生む。キープしていたボールを奪われ、強引に奪い返してイエローカード。まずい流れだ。早めに1点取っておかなければずるずるといきかねない。この窮地を救ったのが二郎イズムを受け継ぐ男、乾だ!CKのこぼれ球を豪快に一蹴し先制弾を突き刺した。気分をよくした乾はこの後も駒野クラスのクロスボールをどんどん供給していった。左サイドにおいても、マイブームは木の実ナナという雄太が円熟したオーバーラップを繰り返し、波状攻撃を仕掛ける。そんな左サイドから、ヒカルのゴール前へのロングボールに走りこんだハジメが驚愕のジャンピング後ろ回し蹴りで2点目。前半終了間際にもノブがインターセプトから3点目をあげた。

 後半も勢いそのままにノブのセンタリングをシンが決め4点目。さらにハジメが2得点奪い、早々とハットトリック達成。やはり慣れ親しんだ同級生である真生との信頼関係は鉄板のようだ。ノブが決めた後からデムにFWをやらせてみたが結果を残していなかったため、山下裕がデムに変わってこの日のために用意したゴールドパラメヒコを履きピッチに立った。結果を求めて走り続けたが思うようには動けない。どこかおかしい。これが更年期障害なのだろうか。。スマートフォン片手にFacebookで 『いいね!』 なんていっている場合ではないのかもしれない。らくらくフォンの影がちらつき、もう一度体を作り直そうと固く誓った。

 6-0。完勝だ。第1試合で押水が木越を破ったことで昇格のチャンスがなくなったと思い、気分的にも随分リラックスしてゲームに臨めたのではないだろうか。帰り支度を整え競技場を後にしようとしたときだった。第3試合で県庁が王者野々市を相手に先制点をあげた。ん、まてよ。。まだあるんじゃないか!? 結局3-1で県庁が勝ったため、昇格チームは最終節にゆだねられることとなった。うちを含む上位4チームすべてに昇格のチャンスがある。野々市vs.押水、サイバーvs.シブヤ、うちは勝利が絶対条件で、なおかつ押水が野々市に勝った場合2位に食い込み1部昇格となる。大混戦の最終決戦は11月13日。時期的には今や幻となった入替え戦があった時期に相当する。両雄並び立たず。サッカーの神はどのチームに微笑むのか!? 


投稿者:FC-Cyberstationat 00:20 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月25日

vs Ω

下澤杯 / 準決勝 2011年10月22日

キックオフ:19:30〜 / 試合会場:金石中学校

FCサイバーステーションプラス

 4

2−1

2−3

 4

Ω

 

PK

1

2

3

4

5

TOTAL

Kicker

プーマ

川畑

中西

若者

大谷享

 

サイバー 

 × 

 4

Ω

○ 

 ○

 ○

 ○

○ 

 5

得点者

プーマ 山岸

山下真 大谷享

メンバー

前半 

         山岸    若者  

            山下真

  プーマ               大谷享

            中山  

  金崎    道花   出村    辻川

            西川

後半 

        川畑    サントス  

            若者

  プーマ               マイク

         山下真  中西 

      山岸   出村    大谷享

            西川

 戦評

 下澤杯の準決勝。相手はリーグ覇者のΩ。強敵であるのは言うまでもないが、こちらも初戦の乱打戦を制してきているだけに十分やれるはずだ。

 戦いは思いがけず乱打戦となる。秘蔵っ子のプーマが幸先よく先制すると、ノブもこれに続いて2点差とする。しかし前半終了間際にPKを献上し1点差に。後半に入っても打ち合いは続く。真生が1点奪い口火を切り、Ωも2得点奪い同点。このままPKかと思われた終了5分前、1日にボーリング8ゲームこなし、強靭な肩を作っている享が土留めの一撃。これで決まったかと思ったロスタイム、三度同点に追いつかれPKに持ち込まれてしまう。

 PKは時の運。外したからといって責任を感じることはない。だが、この悔しさをぶつけるための土壌は君の目の前に広がっている。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:36 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月24日

vs トノールドFC

中部Bリーグ第5節 / 2011年10月23日

キックオフ:11:30〜 /  試合会場:医王山スポーツセンター

FCサイバーステーションプラス

 0

0−3

0−1

 4

トノールドFC

得点者

 

メンバー

前半 

        二又     山田 

            石丸

   井上              横山    

            中川ま

  本田    新川   辻川  宮坂         

            西川

後半 

       二又      南出す

            石丸

  井上                横山  

           新川

  本田    道花   辻川   宮坂         

            西川

  戦評


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投稿者:FC-Cyberstationat 13:23 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月21日

インパルスFC戦のスタメン

日曜日に行われるFCサイバーステーションの県2部リーグ第1節、インパルスFC戦のスタメンを発表いたします。

GK 境 DF 松村 出村 高木 乾 MF 大谷孟 山下真 小林 古立 FW 長沼 山岸

以上です。


投稿者:FC-Cyberstationat 08:15 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月20日

実は第3ピリオドがカギだった

GO

 

 先日の新人戦の結果。押野に0-1で敗れ1次リーグ敗退です。前回の反省を生かし、フォーメーションも考えたのですが、最後にやられちゃいました。本当にサッカーは難しくて奥深いですがやっぱ楽しいですね。また1からやり直しです!


投稿者:FC-Cyberstationat 09:24 | ジロー日記 | コメント(5) | トラックバック(0)

2011年10月19日

ジュンさん。看護婦って聞いてサッカー何かしてれますか?

川崎フロンターレ1

 

 少年サッカーをしていると、完全に私服がジャージになってきます。。ゲームシャツはタンスから溢れるほど持っている僕ですが、ウインドブレーカーは持っていないんです。「ピステでいいやん」と言われそうですが、子供達にサッカーをさせて、ベンチで寒い中動かない指導者はウインドブレーカーじゃなきゃダメなんです!最近ミョーにこの川崎フロンターレのプーマ青が気になるので、プーマ好きの一生パラメヒコ・山下とでも作ろうかと思ってます。。


投稿者:FC-Cyberstationat 19:23 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月18日

新加入選手のお知らせ

レアル新入団

 

このたびFCサイバーステーションは、3名の新入団選手を獲得したことを発表します。

■ 選手名: 中山 聡基

□ 年齢: 28歳 

□ 背番号: 6

□ 経歴: 錦丘高校 〜 阪南大学

■ 選手名: 川畑 拓也

□ 年齢: 25歳

□ 背番号: 9

□ 経歴: 錦丘高校 〜 明治大学

■ 選手名: 山下 真生

□ 年齢: 24歳

□ 背番号: 25

□ 経歴: 錦丘高校 〜 関西大学

山下監督のコメント: 「これからは錦です。」 


投稿者:FC-Cyberstationat 11:19 | お知らせ | コメント(3) | トラックバック(0)

2011年10月17日

最下位

 

サイ+

北國

 トノー

 パッシ

ブルー

役所

サクセ

勝点

サイ+

×1-4

 

 ×1-5

 ×0-1

 

○10-0 

 3

 12

 10

 2

 7

北國

 ○4-1

 ×3-4

 

×2-3 

×2-3 

○9-1 

 6

 18

 12

 6

 5

トノー

 

 ○4-3

○3-1 

×0-2

○1-0 

△3-3 

 10

11 

 9

 2

 1

パッシ

 ○5-1

 

 ×1-3

△1-1 

 ×2-4

 ○5-2

 7

 14

 11

 3

 4

ブルー

 ○1-0

 ○3-2

 ○2-0

 △1-1

 ×0-6

 

 10

 7

 9

 -2

 2

役所

 

○3-0 

 ×0-1

○4-2 

 ○6-0

 ×2-3

 9

 15

 6

 9

 3

サクセ

 ×0-10

×1-9 

△3-3 

×2-5 

 

 ○3-2

 4

 9

 29

 -20

 6

日々少年サッカーに追われ、忙しい毎日を送っていますが、気付いたらリーグも残り2試合。。って僕たち最下位だったんだね。。


投稿者:FC-Cyberstationat 11:04 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月14日

vs アクイラ石川県庁SC

県リーグ(2部) 第5節 / 2011年10月9日

キックオフ:13:30〜 /  試合会場:二日市多目的グラウンド

FCサイバーステーション

 2

0−0

2−0

 0

アクイラ石川県庁SC

得点者

大谷孟 小山

メンバー

前半 

         山岸   小山

            小林

  大谷享               長沼  

            大谷孟

  松村    出村    高木    北         

             境

後半 

          山岸   小山(山下)

            小林(小山)

  大谷享(小林)            長沼  

            大谷孟(享)

  松村    出村    高木    北         

             境

  戦評

 県リーグも残すところあと3試合。今年も幸か不幸か絶対に負けられない試合が続いている。メンバーは怪我人や仕事の都合で当初の予定より随分減ってしまったが、毎年恒例になってきている追加登録をこのタイミングで慣行。ここ数試合を見る限り、登録費うんぬんの問題など言ってられない。それに怪我人がでたら減るだけで代わりがいないといった、サバイバルマッチには限界がある。そこで思い切って3人入れたが3人ともこれなかった。。。なすすべなしだが自分を含めて12人集まったこの日はどこか余裕がある。寂しい話だ。相手は長年苦楽をともにしてきた県庁。相性のいい二日市で景気よくいきたいもんだ。

 序盤から優勢にゲームをすすめる。ナンバーエイトのハジメがボールをうけて前線のトオルやFW陣にちらしていく。中央ではヒカルが縦横無尽に動きフォローにまわる。久しぶりにいい攻撃ができているように思った。しかしこういうときに限って点は入らないものだ。いいところまでいくがフィニッシュでつまづいたり、その手前のラストパスをインターセプトされたりと思うようには行かない。まずい、この流れで決めとかなければ痛い目にあう。そう直感したが前半はこのまま終了した。

 後半に入り、県庁に攻め込まれる場面も多々出てきた。DFからのパスがインターセプトされたとき、それは致命傷になる。いつもやられるパターンだ。嫌な夢を見ているようだったが、今回もそんな場面が。。。この窮地に立ちはだかったのがガンちゃんだ!FW登録のガンちゃんだがこの日ばかりはディドとなる。1対1を素早い飛び出しで死守!ゴールを割らせない。こうなると再び流れはこちらに。流れというか山岸劇場が幕をあげる時間だ。PKはハジメがそつなく決めてようやく先制!しかしここからが長かった。攻めても攻めてもゴールを奪えず。こう着状態で疲労が増してくる。ここでコヤが足がつりそうだということでNGサイン。ついにきたか。交代は自分しかいないのでノーアップで重い腰を上げ、準備に入る。気持ちを高めて入ろうとしたその時だった。今度はハジメが曙のようにダウンし悶絶打っていた。そのままピッチ外に運ばれNGサイン。つりそうなコヤではなくつってしまったハジメと交代した。チャンスはそれなりにあったが詰めが甘く決められない。途中出場の難しさを感じ今度は先発だなと虫がいい話を妄想した。時間も残り僅かのところでピッチに残ったコヤが意地を見せドリブルからのGKとの1対1を制して待望の追加点!2点差としてゲームを決めた。

 今日もなんとか持ちこたえた。苦しみながらもチームはたくましく成長してきている。次節以降も負けられない戦いが続く。鼻息荒く最後まで戦い抜こう!


投稿者:FC-Cyberstationat 18:57 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月13日

第2ピリオドが勝敗のカギ

津幡森林公園

 

 先日から始まった5年生のNHK新人少年サッカー大会。3ピリオド制で1ピリオドと2ピリオドの選手は総入れ替えしなくてはならないというややこしいルール。1次リーグ4チーム中上位2チームが決勝トーナメント進出する。うちらのリーグには、笠間、松任中央、松南、押野といったほとんどいつも松任人工芝でやってる地元チームでの争いになった。笠間には2-1で勝ったが、松任中央には5年生の大会にもかかわらず3年生が2ピリオドから出て、ドリブルで左サイドを突き、ゴール前で待っていた4年生の南出ジュニアに決められ0-1で負け。その日は観に行けないと言っていた純が観に来ていて、試合後に満面の笑みを浮かべて俺に一言。。『出直してこい!』。。。くやしいけど出直します!今週の相手は押野。まだ何が起こるかわからない。チーム一丸となって勝ちに行こうと思います!ちなみにこの試合の線審は加賀の超特急カズでした(笑)


投稿者:FC-Cyberstationat 11:54 | ジロー日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年10月12日

vs Blue Lagoon

中部Bリーグ第4節 / 2011年10月2日

キックオフ:13:30〜 /  試合会場:加賀市陸上競技場

FCサイバーステーションプラス

 0

0−1

0−0

 1

Blue Lagoon

得点者

 

メンバー

前半 

        二又     南出じ 

            石丸

   山田              木下    

            中川ま

  本田    南出す   辻川  宮坂         

            西川

後半 

       二又      矢木

            石丸

  山田                木下  

           中川ま

  本田    南出す   辻川   宮坂         

            西川

  戦評

 
ブルーラグーン戦県リーグも残す所あと3試合。1勝2敗と負け越しているが、去年リーグ優勝を果たした僕たちは、まぁ一回勝った相手だからと過去の栄光を引きずり回し、リラックスした状態でこの試合も望む。。

この日も20数名いるうち半数近くが少年っサッカーに関わっていると人数がやはり足りない。。

もうどうしようもないので、自分がFWでスタメン出場を果たす。。

 試合開始そうそうから、今季首位を走るブルーラグーンの若者たちが躍動して、右に左にボールを散らされてんてこ舞いになります。。しかしそこは、接待ゴルフのし過ぎで手を痛めているマサルと圭の不在を全く感じさせないところか、圭って誰?と言葉が返ってきそうなほど、スーパーセーブを連発するナオキが立ちはだかります。

 しかし、攻撃となると自分は数日前に6年生と試合し、上手い子のフェイントに踊らされた時に痛めた腰痛が酷くて、先日のAチームが見せた高木のおとり散歩が精一杯。。それでも動いていたらマサルから「ジュン、動かんでいいよ」と気を使った言葉で動かれると邪魔とアピールされる。。。

 そうこうしているうちに前線でためれない僕たちはディフェンスがクリアしたボールをすぐかっさわれて、速攻からのヘディングシュートを決められる

 その後反撃を試みる僕たちですが、いまいちしっくりきません。。センターバックが持った時に山田が中に動いて、ポンちゃんのスペースを空けますが、その高い位置のスペースまですぐ入っていけないためポンちゃんは並行で受けます。。そしてトップにクサビを入れるのですが、ボールを足元で受けてから、反転して縦に突破しようとするとさすがの康太郎も、中々1:1で勝ちきれません。。やはり頭では分かっているんですが、歳とともに動けなくなっているので、中々イメージ通りに行きません。。もう少年のようにサイドバックがもったら、サイドハーフが開いて一旦ためれる感じにしたり、トップは二郎みたいに裏でもらった方が、いいのかな?とも思います。

 もちろん右サイドでも同じ現象が起きていました。。左の山田は意識して中に入ってきますが、右の拓郎はもう点を取りたくてしょうがないので、勝手に中のFWの位置に侵入し、戻りもしないので、右サイドバックの宮は、大きなスペースを一人でカバー、尋常じゃない汗をかきます。。。そんなこんなで、後半自分の代わりに真人がシニアで1試合こなした後に駆け付け出場しますが、1点は遠く。。完敗です。残り2試合、もしかしたら地域での試合が最後になるかもしれません。。今度こそ勝ちましょう!!


投稿者:FC-Cyberstationat 11:04 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月11日

シンヤ:ペルー→日本 ・ 荷物:ペルー→サンフランシスコ


しんご

先日試合をした彗星クラブのシンゴちゃんには、Aチームが本当に3級審判の件で、お世話になっていますので、接待もかねて練習後に「ひで喜」へ。。

ノブとシンヤも来たので、あの先日の試合で、いっちゃん活躍していて、天国と地獄を味わったノボルも呼び、これからの白山市について話し合います。。
のぼる

あまり面識がなかった山下は年下のノボルにビビりながら遠慮気味でいつも通りキリンフリーを一気のみ。。

もちろん僕も二郎もいるので、白山市の話なんかそっちのけで、「お前は中川派なのか?南出派なのか?」と言う永遠のテーマについて話し合い、いつしかいつもの一気へ。。

 大根おろし

最後には「山下!飲めんのなら大根おろし一気しろ!」「いいですか先輩!」といつもの流れ。。

これじゃ今のゆとり世代の子たちはうちに入らんわけや。。と反省した夜でした。。


投稿者:FC-Cyberstationat 13:37 | ガセッタ・デッロ・スポルト | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月7日

vs 金沢彗星クラブ

全国社会人選手権1回戦 / 2011年9月25日

キックオフ:13:30〜 /  試合会場:二日市Aグランド

FCサイバーステーションプラス

 1

0−0

1−2

 2

金沢彗星クラブ

得点者

中川じ

メンバー

前半 

         二又   中川じ

            石丸

  山田                 矢木  

            中川ま

  井上    南出す   宮坂   本田        

             西川

後半 

          二又   中川じ

             石丸

   山田                 井上  

             中川ま    

   道花   南出す    辻川   本田        

             西川

  戦評

 
マルスパイク今年の社会人選手権の相手は、いつも練習試合等お世話になっているシンゴ率いる金沢彗星クラブ。

前の週にやった練習試合でもけっこう年配者もいるのに、かなり動いて2列目から飛びだしてくる印象、その試合はAB合同チームで完敗でした。。

ただどんな強い相手でも写真の通り、スパイクを右左別々に履いている者もいるくらいリラックスしているうちの面々。。

この日はAと同じ会場で、前後の試合と言うこともあり、応援も多く、近くで少年の試合をしていた旭丘の子供たちも、Aのノブと彗星のノボルを応援に、宮本監督と共に応援に駆け付けていました。


ノボル

試合は前半から彗星に押し込まれると思いきや、マルを中心に中盤でもボールキープ、Aでサイドバックだったので、プラスでは攻撃的なポジションをと移籍しましたが、年功序列の壁に挟まれ、再度、左バックの北陽コーチ・シンヤが豊富な運動量でオーバーラップをし、起点になります。

しかし、ことごとく旭丘のこのヤンキーコーチ、ノボルに跳ね返されます!!

そして前半残りわずかの所で、相手FWを倒してPKを取られてしまいます。キッカーは写真のノボル。。見ているノブに冷やかされ、旭の生徒達が見ている前、ド緊張の中蹴ったボールは、残念ながら、枠を越え、ウシさん達が待つ、草むらの中へ。。。何とか乗り切ったサイバープラスは、0−0で後半へ。。

 
二郎得点ハーフタイム、いつも通り「縦一本で行こう!」と強豪チームなら絶対に文句の出る言葉で一致団結します。

しかし、そう簡単には勝たせてくれません。。大きなサイドチェンジからのセンタリングを中でフリーで打たせてしまい、1点のビハインドを後半早々おってしまいます。。
しかし、観客もいて盛り上がっている今日の僕たちは、いつもと違います。。リーグでハットトリックをして喜多からFWのポジションを奪い取ったと自画自賛する中川二郎が、マサシの縦パスから抜け出し、ループで同点とします!!

 その後一進一退の攻防でしたが、徐々に疲れが見え始めたサイバープラスが終盤相手に追加点を許してしまい逆転、万事休すか?!。。。。

 しかし、最後まであきらめてない男が一人いました。前半スパイクを別々に履いていて、案の定ハーフタイムに靴ずれで血だらけになっていたあの男、石丸裕介。

 後半ロスタイムにスルスルと上がって左でボールを受けると、チェックに来たノボルにセンタリングと見せかけて、右手にボールを当てて、ハンドのアピール!!そして主審のPK宣告のホイッスル!!キッカーは、フィールド上でどういう話し合いが持たれたのかわかりませんが、前にも一度大事な場面で外したことのある、マサル。。。注目のキックは。。これまた野球なら「三つ、三つ!」とスリーベースを期待されるほど大きく外し、牛エリアへ消えていきました。。。そしてそのままホイッスル。。負けはしましたけど、「俺たちらしい試合やった」と皆自己満足。ノボル、シンゴ、今度会うときは同じチームでシニアで会おう!!


投稿者:FC-Cyberstationat 13:10 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月6日

全日本プロレス

武藤T

 

先週、家族で観に行ってきました。子供たちはいつもテレビでプロレスを観ているのですが、生で観るプロレスに大興奮でした。武藤は怪我で試合は出来ませんでしたが、しっかり握手とサインはしてもらいました。次はノアも観に行きたい。。


投稿者:FC-Cyberstationat 10:19 | ジロー日記 | コメント(1) | トラックバック(0)

2011年10月5日

アクイラ石川県庁SC戦のスタメン

日曜日に行われるFCサイバーステーションの県2部リーグ第5節、アクイラ石川県庁SC戦のスタメンを発表いたします。

GK 境 DF 松村 出村 高木 北 MF 大谷孟 大谷享 小林 小山 FW 長沼 山岸

以上です。


投稿者:FC-Cyberstationat 13:17 | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月4日

vs 美川SC

社会人選手権 2回戦 / 2011年10月2日

キックオフ:11:30〜 /  試合会場:二日市多目的グラウンド

FCサイバーステーション

 1

0−3

1−1

 4

美川SC

得点者

山岸

メンバー

前半 

            

            山岸

   北                古立  

            小林

  山下    出村   高木   乾         

            西宮

後半 

            山岸

            長沼

  北                古立  

            小林

  山下    出村   高木   乾         

            西宮

  戦評

 10月に入り最初の日曜日。社会人選手権の美川戦はこんなタイミングで行われた。ここ何週かは毎週のように試合をこなしている。そして毎週のように人が足りない。この日のスタートは9人。もう驚きもしない。絶対補強しよう。。そう思って試合開始のホイッスルを聞いた。

 前半から当然押し込まれる。考え抜いての0トップ布陣は前線のタメがないからこれは必然なのだ。それでも耐えるしかない。少ないときはいつもそうしてきたから想定内だ。一撃必殺の瞬間はきっとくる。その一瞬にかけるしかない。20分くらいたっただろうか。よくもったほうだろう。練習量のない下心だけで勝たしてくれるほど甘くはない。立て続けに3失点。振り返っても思い出せないくらいあっという間にやられてしまった。前半終了間際にシンが駆けつけようやく10人に。後半に一縷の望みをつないで前半終了。

 後半はもう攻めるしかないとわかっていた。スタミナ切れになるのもわかっていたが前に出た。無我夢中でボールを追いかけ、高速カウンターでノブが1点取り返す。さあ、ここからだ。そんな矢先の出来事だった。高木がハイボールの競り合いで着地したときに捻挫。負傷退場で再び9人となる。こうなると厳しい。苦痛以外の何者でもない。さらに1失点しリードを広げられると、ほんの僅かな希望さえもそぎ落とされた。

 負けた。負けるべくして負けた。試合は9人。会場準備で時間通りに来たのが3人。これでは勝てない。少数精鋭とは言ったが少数過ぎる。次週からまたリーグが再開する。このままでは泣きを見ることになるのは目に見えている。リーグ終盤、くるところまでもうきているのだ。気持ちを入替えて取り組んでいこう。この敗戦が最終警告だ。


投稿者:FC-Cyberstationat 20:51 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年10月3日

vs 金石興業

下澤杯 1回戦 / 2011年10月1日

キックオフ:19:30〜 /  試合会場:金石中グランド

FCサイバーステーションプラス

 6

3−1

3−3

 4

金石興業

得点者

 山岸2 大谷享

長沼2 北

メンバー

前半 

         川畑  山岸

            二又

   北                 享 

         山下錦  中山

     進     松村     道花           

            山下

後半 

          川畑  山岸

            長沼

   北                 享 

         山下錦  二又

     松村     中山     山下          

            道花

 戦評

 肌寒い夜空の元、今年も下澤杯の季節がやってきた。初戦はリーグで負けてしまった金石興業。是非仮を返したいところだが、明日も試合とあってやはり集まりが悪い。そこでいつものように新たなる血を注ぐこととなる。この日はノリの一声で錦丘ファミリーが集結した。そのおかげでいつも以上に偏差値が急上昇。サッカーもやはり頭脳スポーツの時代。この日ばかりは自分もスマートなプレーを意識してしまった。

 試合は序盤から圧倒。ミスターKリーグのノブがあっという間に2得点。プレーも髪型も異次元の享が鋭いシュートでゴールを決めた。これで安心しきってしまったのだろうか。後半に入ると素人GKのカットが鉄板入りグローブを使いこなせず一気に逆転される。それでも ノリが超ロングを決めシンが止めをさして何とか逃げ切った。

 一時はどうなるかと思ったが勝ててよかった。それにしてもめまぐるしい展開に疲労困憊だ。しかしうれしいニュースも。ノリが下交渉を続けてきた数名が入団に前向きな発言。正式発表は後日となるが、ノリには自分たち30代とは違う交渉術を見せ付けられた。まさかこんなところでも偏差値の差がでてしまったのだろうか。どちらにしても半分ヤクザのごり押し交渉しか知らない自分たちは猛省しなければならない。


投稿者:FC-Cyberstationat 00:38 | 試合結果 | コメント(0) | トラックバック(0)