FCサイバーステーション

観客、アナウンサー、解説者、ベンチ、アップ中の控え選手が子供のようにはしゃいでる。さすがキングです。すばらしいフリーキックありがとうございました！

 

　今週日曜日悲願の一部昇格をかけて、押水との一戦を迎えるAチーム。僕と二郎、そして今まで１０数年もこのチームに在籍するプラスのみんなの気持ちを込めて祈ります。。頼む。

Eping.CP　/　２０１０年９月２０日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：松任多目的グランド

FCサイバーステーションプラス

２

１−０ １−１

１

F.C.E.P

得点者

木下　二又

メンバー

前半　 　　　　　　　　　　　　二又　 　　　　　　　　　　　　山田 　　北　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　木下 　　　　　　　　辻川　　　　　石丸 　本田　　　　埴田　　　　　高木　　　 道花　 　　　　　　　　　　　　宮坂

後半　 　　　　　　　　　　　　鈴木　 　　　　　　　　　　　　二又 　　山田　　　　　　　　　　　　　　　　　 横山　　 　　　　　　　　ゆうご　　　石丸 　　本田　　　近山　　　　高木　　　 道花 　　　　　　　　　　　　宮坂

 戦評

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Kリーグ第８節　/　２０１０年９月１９日

キックオフ：１９：３０〜　/ 　試合会場：金石中グランド

FCサイバーステーションプラス

２

２−１ ０−１

２

ZAKU

得点者

山田　鈴木 

メンバー

前半　 　　　　　　　　　　　鈴木　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　二又 　山田　　　　　　　　　　　　　　　　　　北 　　　　　　　中川M　　　ゆうご 　 近山　　 　高木Y　　　道花　　　山下　　 　　　　　　　　　　　南出J

後半　 　　　　　　             鈴木（本田）　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 二又 　　山田　　　　　　　　　　　　　　　　　北 　　　　　　　　中川M　　　ゆうご 　 近山　　 　南出S　　　　国分　　中川J　　　 　　　　　　　　　　　　宮坂

 戦評

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 「キーパーは夏、麦わら帽子でもいいんですか？」とか「日曜日は僕、飲む日なんで終わった後みんなで飯行かないなら試合も行きません！」とか毎日毎日いろんな意見を聞きますが、もう何年も同じメンバーでやっていると先輩後輩もないので、どれが本当で、どれが冗談なのか分からなくなってきます。。これけっこう前なんですが、山口＆広島と愛媛・道後温泉編です。

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　いつも盛り上げ過ぎてハメを外す僕たちをこさせないように初の１７時開催だった乾の二次会。。「ちゃんと盛り上がったかなぁ」と呼ばれてもないのに心配している奴らはうちのチームに何人もいます。。

島根＆鳥取の帰り道に、昔若かりし頃に聖や二郎と行ったきりの京都・天橋立に寄りました。ちょっとこんなロープウェイがあるだけで、子供も大喜び！高所恐怖症の僕は顔が引きつりましたが。。

 

 

先週のめでたい3連チャン！！！

その１

後輩のりょうたの結婚式。

りょうた＆はるちゃん　おめでとう！お幸せに。。。

その2

10数年来の友達の宇佐見氏が竪町にcazahana移転しました。

群馬から出稼ぎにきて、月日が流れるのは早いもので今ではすっかり金沢のカリスマですね。

NEW SHOPは家具も充実してるので一度は足を運んでくださいな。

その3

サイバーステーション完全勝利。宿敵川北をしっかり抱いてやりました！！次もお願いします。

そして1年後、サントスFCの外人枠から外れ、弱小チームに貸し出されることになる。そこでの生活は悲惨なものであった。「まるでドサ回りみたいなものですよ。バスで延々23時間かけて地方に遠征し、試合をして、終わったらまた23時間かけて帰る。夜はバスの通路にクッションを敷いて寝る。食事は高速道路のインターで同じような肉料理を1日3、4回。それに、ブラジルは広い国だから、暑かったり 寒かったり、1日で気温が10度以上も違うんですからね。」「でも、ここで負けたら永遠にオレはダメ になると、いつも心のなかでは思っていたんだ。」（カズ）

そののち、「CRB」という田舎チームを経て、1988年サンパウロ州の1部リーグチームではあるが、ローカルチームの「キンゼ・デ・ジャウー」にスカウトされる。このスカウトが歴史的なゴールへとつながることになる…。

カズはこの試合で、鉄壁の守備を誇る元ブラジル代表のエジソンのマークを外し、ヘディングでゴールを決め、1-0で勝利した。点を取ったのはヘディングだったが、得意のドリブルで何度もコリンチャンスのディフェンダー陣を混乱させた。カズのフェイントはブラジルの超一流チーム相手に十分通用するようになっていたのだ。ゲームが終わった後のジャウーの町は1週間以上も、お祭騒ぎがつづいた。地元ではカズを「神」として崇めた。

その後、パルメイラスの助っ人メンバーとしてキリンカップに出場したり、コリチーパを パラナ州のチャンピオンにさせたりし、カズは実力をフルに発揮しはじめ、90年に再び サントスFCと正式契約した。

カズ、このとき22歳。今度は超一流の折り紙をつけられ、堂々と胸を張っての契約だった。

　

　

 

 

 

 

 

 

 

 

　前に息子がキッズトライアスロンに出てから嫌な予感はしてましたが、「息子が出てるのに親が出んとどうする！？」と息子から直々に言われ、連休最終日に出てきましたツールド・のと。。

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県２部リーグ 第６節　２０１０年９月１９日

キックオフ：１５：３０〜 / 試合会場：安原多目的広場

FCサイバーステーション

２

２−１ ０−０

１

川北ＦＣ

得点者

長沼　古立

メンバー

前半　 　　　　　　　　　長沼　　　　山岸　　 　　　　　　　　　　　　大谷 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｲｹﾙ 　　　　　　　　　　　　石丸 　　松村　　　　出村　　　　埴田　　　　古立 　　　　　　　　　　　　山田

後半　 　　　　　　　長沼（山下）　　　　山岸（境）　　 　　　　　　　　　　　　大谷（長沼） 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｲｹﾙ 　　　　　　　　　　　　石丸 　　井上　出村（高地）　埴田（山岸）　古立 　　　　　　　　　　　　山田

戦評

　海猿に　対する体は　淵正信　　　　　

　２部リーグもついにこの日を迎えてしまった。数々の死闘を演じてきた宿命のライバル対決、川北FC戦。先週の敗戦でこの1週間は生きた心地がしなかった。個人的にはかなり追い込んで体を作ってきたつもりだったが、ススムに　「淵みたいな体しとんね」　といわれてしまった。ススムよ、嫌いじゃないけど淵はやめてくれ。他のメンバーというと、火曜のＧリーグはそこそこ集まったが、金曜の練習は自分とピンクとアムロの3人に、サポートメンバーの徹とヨッチ。通常練習も秘密特訓といわれるようじゃ不安視されるのも当然だ。しかし時間は待ってくれない。軍隊クラスの規律で、ドーピング疑惑をもたれるような体をした奴らがお腹をすかせて待っている。さあ、決着を付けよう。どっちの気持ちが上なのか。負けることなど微塵も思っていない。

　序盤から火花散る競り合いで、このゲームの壮絶さが容易に感じ取れた。うちはショートパスでリズムを作り、川北は高さを生かした破壊力でこじあけてくる。全体を見渡し、水物である流れをうまくつかんだのがハジメだ！中盤で簡単にさばいているかと思ったその矢先、わずかなスキに極上のスルーパス。これを見逃さなかったのが3時間前から会場入りしていたシンだ！ＧＫをもかわして鮮やかに先制点をあげた。待望の先制点。これで展開に余裕が出てくる。いつもより高級な200円もするリポビタンＤデラックスを飲んで研ぎ澄まされていたＧＫ山田は早速キャッチングを遅らせ、相手の体力と時間を地味に奪っていく。そんな山田の態度にベンチは盛り上がるが、いらつく男もいた。山田の先輩であり、川北のエースでもある吉岡君だ。確か東京勤務でこの日不参加と聞いたはずだったが、しっかり先発し、マークのズレから回り込んでぶち込まれた。うちの練習試合にも参加してもらったが敵に塩を送る形となってしまった。どちらに転ぶかわからないこの展開。やってくれたのは秘密特訓でしごきを甘んじて受けたアムロだ！混戦の中でクリアされるかと思ったところに飛び込んできた陸上部は、練習通りの泥臭いシュートで勝ち越し点をあげた。やってきたことに結果がついてきたのはやはり感無量だ。前半を１点リードで折り返す。

　このまま引き下がる相手ではないことはわかっていた。ハーフタイムに引き締めなおして後半のピッチに向かっていった。もちろん後半も立ち上がりから激しい応酬となった。ノブと競り合った川北の入口君は、頭から流血したはずなのにボクシングのセコンド並みの止血でものの3分くらいで戻ってきた。この執念深さは天晴れである。見ものは右サイド。アムロと相手左サイドのスピード対決はカールルイス vs. ベンジョンソンのような印象深い対決となっていた。終盤にさしかかり、怪我人や足をつるものがでてきて、ベンチワークも慌しくなる。交代の4人を使いきり、最後はノブをセンターバックに下げて命からがら逃げ切った。

　どうにかこうにかやりきった。結果にこだわり、結果を残したことは大きい。あと一歩だ。目標は叶えるためにかかげるもので、それを乗り越えることで人は成長していく。達成が目の前にあるとき、甘えや油断、うぬぼれといった自分との戦いが加わり、実は一番掴み取るのが難しいタイミングだ。ここから先は努力したものだけに与えられる至福のとき。慢心を振り払い、やるべきことをやっておこう。結果は自ずとついてくるはず。

1(水)	Ａ+ 小松市民19-21TM vs FCEP	17(金)	Ａ 光野中 19-21 練習
2(木)		18(土)
3(金)	Ａ+ 光野中 19-21 練習	19(日)	Ａ 安原 15:30  県 vs 川北 + 金石中 19-21 Ｋ vs BECK
4(土)		20(月)	+ 松任多目的 19-21 Ep vs FCEP
5(日)	+ 松任多目的 9;00 県 vs ｻﾝｿﾝ	21(火)
6(月)		22(水)
7(火)		23(木)
8(水)	Ａ+ 小松市民19-21 TM vs ｺﾘﾅｽ	24(金)	Ａ+ 光野中 19-21 練習
9(木)		25(土)
10(金)		26(日)
11(土)		27(月)
12(日)	Ａ 安原 13:30  県 vs ｻｻﾞﾝ	28(火)
13(月)	+ 松任多目的 19-21 TM vs ﾗﾄｽ	29(水)
14(火)	Ａ+ 高岡中 19-21 Ｇ vs Paranoid	30(木)
15(水)
16(木)

勝つためならなんだってやるよ！

次回　FCサイバーステーション　『vs 川北FC』　お楽しみに！！

〜FCサイバーステーション　

９月１９日（日）　１５：３０ kick off 　in 安原多目的グラウンド 〜

 

日曜日に行われるＦＣサイバーステーションの県２部リーグ第６節、川北ＦＣ戦のスタメンを発表いたします。

ＧＫ　山田　ＤＦ　埴田　出村　松村　古立　ＭＦ　石丸　大谷　小林　マイケル　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

Gリーグ　第７節　２０１０年９月１４日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：高岡中学校

花の北光SC

２

２−０ ０−１

１

Paranoid

得点者

山岸

山岸

メンバー

前半　 　　　　　　　　　山岸　　　　井家　 　　　　　　　　　　　　大谷 　　井上　　 　　　　　　　　　　　　　　　中西　   　　　　 　　　　　　　　　　　　石丸 　　松村　　　出村　　　　　高木Y　　　　山下 　　　　　　　　　　　　伊神

後半　 　　　　　　　　　山岸　　　　北川　 　　　　　　　　　　　　大谷 　　井上　　 　　　　　　　　　　　　　　　中西　   　　　　 　　　　　　　　　　　　石丸 　　松村　　　出村　　　　　南出S　　　山下 　　　　　　　　　　　　伊神

 

戦評

今週のオススメフラワー　『コスモス』　　　　　　　　

CCZの近くにコスモス畑があります。花を知り季節感のある男になろう！

　Gリーグもついに最終戦。残念ながら千秋楽を前にして優勝を逃すこととなってしまったが、週末の県リーグを控えている以上、本気でやれる試合は当然貴重なものになる。大事な試合を控えているとあって、いつもよりは出席率が高いAチームに、プラスからはススムと高木、準加盟選手の伊神、サポーターの井家を加えたトロイカ態勢でこの日を迎えた。

　序盤からつなぐサッカーを意識して攻めこんでいく。新加入で若手のハジメはまだまだ名前を覚えるのに必死で、初対面である高校生プレイヤーヨッチも当然　「ヨッチさん」　となる。そんなハジメを中心にリズムをつくり、井家からノブとつないで先制点をあげる。ＤＦにおいてだが高木の安定感がひかる。この男、まだまだ第一線でやる実力はもっている。そして追加点はエリア内の積み木崩しであるノブがＰＫを奪う。これを自ら決めてＧ通算６点目とした。これで得点王争いで一歩抜け出たか!?　前半は２点リードで折り返す。ハーフタイムにポジショニングの確認をして話題はヨッチが松南出身の高校生であるということに。これを聞いた松南の先輩ハジメだが後半に入れば当然　「おい、ヨッチ！早く出せ！」　とこうなるのが世の常だ。一進一退の攻防が続き、後半も終盤にかかった頃、スローインからつながれ技ありゴールで１点返される。その後も危ない場面はあったがなんとか凌いで最終戦を勝利で終えた。

　結局、２０１０年のＧリーグだが２位という結果で終えることとなった。この後すぐにカップ戦が始まる。リーグで勝ちきれなかった分なんとか優勝目指してがんばろう！そして、週末の県リーグ、物事に絶対はないのかもしれないが、絶対だ！絶対勝たなければならない。絶対的なこの緊張感や高揚感、全部含めて楽しもう。

1967年、静岡県静岡市に生まれる。1973年、静岡市立城内小学校に入学。城内FCで
本格的にサッカーを始める。さらに静岡市立城内中学校に入学。この頃から横浜銀蝿の
もの真似をするなど目立ちたがり屋であった。

1982年、静岡学園高等学校に入学するも、8ヶ月で中退。15歳で単身ブラジルのプロチーム
「ジュベントス」に留学。当時のカズは県内でもほとんど評価されず、カズのスピードと
体力ではブラジルどころか県内でも通用しない、という批判の声がほとんどであった。
それでもカズは自分を信じブラジルへと発った。
カズは、他の選手のように一時留学の形でチームに預ってもらうという形をとらなかったため、
ブラジルで注目を集め、プロの仲間入りをするには、人並以上の練習で実力をつけ自力で門戸を
開けるしかなかった。カズは、ひなびたスタジアムで罵声を浴びる毎日を送りながら、
死に物狂いの練習を毎日続け、言葉の壁、習慣の違い、いじめや孤独と戦いながらプロを目指した。
食事やスパイク、ユニフォ−ムを盗られたりもした。下手なプレ−をすれば、日本人は使うな
という世間の攻撃も受けた。

1985年の夏、カズは厳しい日々に夢を捨て日本に帰ることを考えた。そして、日本行きの航空券を買い、
リオの公園に気晴らしに出た。そこでは、20人ほどの子供達が楽しそうにサッカーをやっていた。
その中には、片足で懸命に汚れたボールを追っている少年がいたのである。「片足の子だけじゃなく、
裸足の子もいました。じっと子供たちを見ているうちにボクは反省しましたよ。ボクには両足もあれば
スパイクも新しいボールもある。いったい、何をぜいたくなことをいってたんだろうと思いましたね。」（カズ）

飛行機の予約をキャンセルしたカズは、この時から帰国を口にしなくなった。翌1986年2月、18歳の
誕生日の2日前、カズは正式に名門サントスFCと契約した。
日本では華やかに報道され、現地ブラジルでも新聞にとり上げられ話題には事欠かなかったが、サントスFCでも
厳しい苦渋を味わった。ウイングのポジションには元代表の名選手がいて、そのシーズンは2試合しか出場できなかった。

練習試合　/　２０１０年９月１３日

キックオフ：１９：３０〜　/ 　試合会場：松任多目的グランド

FCサイバーステーションプラス

１

１−１ ０−０

１

FCラトス

得点者

喜多

メンバー

前半　 　　　　　　　　　　　　喜多　　 　　　　　　　　　　　　鈴木 　　北　　　　　　　　　　　　　　　　　　　坪田 　　　　　　　　辻川　　　　　矢木 　　道花　　　　南出S　　高木Y　　　中川J　　　 　　　　　　　　　　　　　高嶋

後半　 　　　　　　　　　　　矢木　　 　　　　　　　　　　　　山田 　　本田　　　　　　　　　　　　　　　　　横山 　　　　　　　　辻川　　　　　北　　 　　吉田　　　南出S　　　高木Y   　中川J 　　　　　　　　　　　　高嶋

 戦評

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県２部リーグ 第５節　２０１０年９月１２日

キックオフ：１３：３０〜 / 試合会場：安原多目的広場

FCサイバーステーション

２

１−２ １−３

５

ＦＣ・SOUTHERN

得点者

大谷

山岸

メンバー

前半　 　　　　　　　　　長沼　　　　山岸　　 　　　　　　　　　　　　大谷 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｲｹﾙ 　　　　　　　　　　　　石丸 　　古立　　　　出村　　　　埴田　　　　松村 　　　　　　　　　　　　山田

後半　 　　　　　　　長沼（古立）　　　　山岸（境）　　 　　　　　　　　　　　　大谷（長沼） 　　小林　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏｲｹﾙ 　　　　　　　　　　　　石丸 　　古立（井上）　出村　　　埴田　　　松村 　　　　　　　　　　　　山田

戦評

　この夏は　やつらとやるまで　終わらない　　　　　

　群雄割拠の２部リーグにおいて第4節終了時点での順位は３勝１分の２位。首位は全勝のサザン、そのサザンにしか負けていない川北が３位につけている。しかしうちはその上位陣に加え、昨年苦杯をなめた押水との対戦を残しており、これからが夏本番といったカードが目白押しとなっている。この日の対戦相手は首位サザン。天皇杯予選ではＰＫで勝利したが、そのときとはどうやら勝手が違うようだ。確立された独自のルートからさらなるパワーアップに成功したらしい。うちも指をくわえて見ていた訳ではない。スーパー陸上部のアムロに、松南の血を引くクスリ屋、ハジメちゃんが加入し、戦力は確実に上がっている。気持ちの強さが明暗を分けるか・・・!?

　前半の入りがうまかったのはサザン。ミスの少ないパス回しに、ルーズボールを確実に拾ってくる。危なげない展開からゴール前で振り向きざまに強烈ミドルで先制される。このままズルズルといきかけるところだったがノブが粘ってゴール前にスルーパス、ハジメが飛び込んで同点ゴールをあげた。しかしサザンペースは変わらない。前半終了間際にゴール前であざ笑うかのような狙い済ましたゴールで再び逆転。前半をリードされた形で終える。

　後半に入っても苦しい展開は続く。開始早々に追加点を許し意気消沈。一人気を吐いたノブがゴール前で驚異の粘りを見せ再び１点差。しかし反撃できたのもここまで。劇団ひとりもブログ読者である川北が主審とあってはいつも以上に辛口で拾ってもらえない。時間が進むにつれて運動量が落ちていくうちに対して、サザンはテンポよくゲームをすすめる。さらに追加点をあげると終了間際にもＰＫで得点し合計５失点。想像以上に実力差を見せ付けられた。

　リーグ戦での１敗は致命傷だが、まだ目標である２位以内での昇格は残されている。次週はいよいよ最大のライバル川北ＦＣとの対決が待っている。１分しているうちにとっては勝利以外は終戦濃厚となってしまう。この１年の集大成が川北との対戦に集約される。正直、技術的なものより精神的に強いほうがいくべきところにいくだろう。すべての答えが出ようとしている。最後に一花咲かせるために何をすべきか自分自身に問いかけてみよう。

練習試合　第６節　２０１０年９月８日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：小松市民センター

ＦＣサイバーステーション

４

２−２ ２−０

２

ＦＣコリナス

得点者

大谷　長沼

大谷　井家

メンバー

前半　 　　　　　　　　　境　　　　長沼　 　　　　　　　　　　　　大谷 　　小林　　 　　　　　　　　　　　　　　　　堀　   　　　　 　　　　　　　　　　　　南出Ｓ 　　井上　　　　　出村　　　　道花　　　　松村 　　　　　　　　　　　　トシ

後半　 　　　　　　　　　井家　　　　長沼　 　　　　　　　　　　　　大谷 　　小林　　 　　　　　　　　　　　　　　　　堀　   　　　　 　　　　　　　　　　　　井上 　　道花（山下）　出村　　高地　　　　松村 　　　　　　　　　　　　トシ

 戦評

　サイクロン　連れてきたのは　秋の夜

　正午に気象台観測史上初の北陸から上陸した台風9号をまともに迎え入れたこの日。夜になると雨も上がり、気温もグッと下がって随分過ごしやすくなっていた。開催が危ぶまれた急遽組んだ練習試合だったが、リーグ正念場を迎えているチームにとって、やっておかなければならない試合だった。珍しくＡチームだけで11人近くいたのも史上初ではないだろうか。。対戦相手になってくれたのはＦＣコリナス。かつては2部でしのぎを削ったチームだが今では1部で3位のチーム。ピッチコンディションもいいので、実のある試合にしたい。

　前半はボール回しに重点を置き展開していくがパスミスが目立つ。特に中盤から後ろでの流れの中でのミスは致命傷でカウンターから一気にもっていかれる。先制はコリナス。カウンターからオフサイドラインギリギリのところを抜け出され1点奪われた。いつもリードされた後の落ち込みが激しいため、ここからが粘りどころだ。トップ下に入ったハジメを起点にヒカルと堀が絡んでいく新しい展開でパスを回していき、最後堀のセンタリングをハジメがダイレクトで合わせて同点。その後も攻め込んでゴール前でのこぼれ球をシンが押し込んで2点目をあげる。しかし、集中が切れ掛かった前半ロスタイムにスピードでかき回されて再び同点にされる。後半に入り、サポーター登録の井家徹がコリナスＤＦが中学の後輩だったという恩恵をフルに生かして大活躍。1得点1ｱｼｽﾄで気持ちのいいサッカーをしていた。

　フルメンバーに近い形で試合ができたことは非常によかった。毎回このくらい集まればもっと強くなれるはずだ。チーム結成15年。試合に出ているメンバーはこの歴史を背負っていることを忘れてはならない。あと少しだ。練習こいよ！

 あと、３つ！

次回　FCサイバーステーション　『vs FC.SOUTHERN 』　お楽しみに！！

〜FCサイバーステーション　

９月１２日（日）　１３：３０ kick off 　in 安原多目的グラウンド 〜

 

日曜日に行われるＦＣサイバーステーションの県２部リーグ第５節、ＦＣ・SOUTHERN戦のスタメンを発表いたします。

ＧＫ　山田　ＤＦ　埴田　出村　古立　松村　ＭＦ　石丸　大谷　小林　マイケル　ＦＷ　長沼　山岸

以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ〜海外行きたい！！そろそろ疼いてきた。

前に行ってから2年強。ブログでもチラチラ写真アップしてるけど、色々撮りたいなぁ〜

次はヨーロッパ。ドイツ、スペイン辺りだな。新婚旅行で南米（笑）　これで完璧！！

 

その前にこの前高木とポンと話してたけどみんなで沖縄行きませんか？？みんなでリセットしに行きたいね。幹事の高木君企画お願いします。

 

あっ草食系の山下君は来ないでね。

　

 

 

 

 

 

 

 

 

　前節のパッシオーネSC戦での接触で肋骨にヒビが入ってしまったプラスのキーパー圭、「今度から防弾ジョッキ着てきます。」とこの日の試合は見学。。しかし弱っていると思ったら、この暴走ぶり。。他を寄せ付けない衝撃画像とくとご覧ください。

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　リーグ戦全日程を終えたFCサイバープラス。試合後に毎年恒例のバーベキュー、今年は祝勝会も兼ねて松任グリーンパークで行いました

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県リーグ中部Ｂ第７節　/　２０１０年９月５日

キックオフ：８：３０〜　/ 　試合会場：松任多目的グランド

FCサイバーステーションプラス

３

０−１ ３−１

２

森本・AC・SAN・SON

得点者

辻川　木下　喜多

メンバー

前半　 　　　　　　　　喜多　　　　二又　　 　　　　　　　　　　　　新川 　　山田　　　　　　　　　　　　　　　　坪田 　　　　　　　　　　　　辻川 　　吉田　　　　南出S　　高木Y　　　中川J　　　 　　　　　　　　　　　　　南出J

後半　 　　　　　　　　喜多　　　　　二又　　 　　　　　　　　　　　　新川 　　山田　　　　　　　　　　　　　　　　　木下 　　　　　　　　　　　　辻川　　 　　吉田（本田）　　宮坂　　高木Y   　北 　　　　　　　　　　　　道花

 戦評

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Kリーグ第７節　/　２０１０年８月２９日

キックオフ：１９：３０〜　/ 　試合会場：金石中グランド

FCサイバーステーションプラス

０

０−１ ０−１

２

ＴＯＲＩＰＰＩＮ

得点者

 

メンバー

前半　 　　　　　　　　鈴木　　　　二又　　　　 　　　　　　　　　　　中保 　山田　　　　　　　　　　　　　　　中川M 　　　　　　　　　　　南出S 　 北　　 　宮坂　　　　 道花　　　坪田　　 　　　　　　　　　　　南出J

後半　 　　　　　　鈴木（本田）　　　　山下　　　　 　　　　　　　　　　　 二又 　　山田　　　　　　　　　　　　　　　横山 　　　　　　　　　　　 中保 　 北　　 　南出S　　　　 坪田　　中川M　　　 　　　　　　　　　　　　南出J

 戦評

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ＦＣ サイバーステーションプラス優勝おめでとう！

祝勝会場はビールで床下浸水するくらい酒におぼれよう！

 次回　FCサイバーステーションプラス　『vs 森本・AC・SUN・SON』 お楽しみに！！

〜FCサイバーステーションプラス　

県中部Ｂリーグ第７節

９月５日（日）　８：３０ kick off 　in　松任多目的グラウンド

　日曜日に行われますＦＣサイバーステーションプラスの中部Ｂリーグ第７節・森本・AC・SUN・SON戦のスタメンを発表します。

ＧＫ　南出J　ＤＦ　中川J　南出S　高木Y　吉田　ＭＦ　辻川　新川　山田　坪田　ＦＷ　二又　喜多

以上です。

 

祝！！リーグ優勝！

写真でもあるように給水タイムではがぶ飲みの僕たちが。。。組み合わせがよかったとはいえあがるね〜〜

後1試合残ってるが独断でMVPは悪マサシ氏に決定です。

5日の最終戦は消化試合かもしれないけど、打上げのためにガチでいきましょう。

来月から始まる決勝リーグ。若者の芽を摘みませんかみんなで！！

8月28日(土)午前6:42に低酸素性脳症により、山本小鉄さんがお亡くなりになりました。
享年68歳。
心よりご冥福をお祈り致します。

Gリーグ　第６節　２０１０年８月２６日

キックオフ：１９：４０〜 / 試合会場：金石中学校

花の北光SC

１

１−１ ０−０

１

BL倶楽部

得点者

長沼

メンバー

前半　 　　　　　　　　　北川　　　　長沼　 　　　　　　　　　　　　横山 　　坪田　　 　　　　　　　　　　　　　　　　矢木　   　　　　 　　　　　　　　　　　　松村 　　乾　　　　　出村　　　　　高地　　　　山下 　　　　　　　　　　　　伊神

後半　 　　　　　　　　　北川　　　　橋本　 　　　　　　　　　　　　長沼 　　矢木　　 　　　　　　　　　　　　　　　　横山　   　　　　 　　　　　　　　　　　　本田 　　山下（井上）　出村　　　松村　　　　乾 　　　　　　　　　　　　伊神

 

戦評

今週のオススメフラワー　『薔薇（バラ）』　　　　　　　　

花の北光ではバラ１輪１０５円で絶賛発売中！

　Gリーグもいよいよ大詰めとなってきたが、先日の敗戦で地力優勝の芽が途絶え、この日に至っては優勝の芽まで根こそぎそがれた格好で迎えてしまった。消化試合となってしまったが県リーグを戦い抜くためにもこのGリーグの位置づけは大きい。気持ちの面でも一つでも上の順位を目指してがんばりたいところだ。

　猛暑が続き、動きの鈍さが心配された平日夜のGリーグ。前半の動き出しはやはり緩い。久しぶりに現れた乾はこのスローペースにどっぷりつかり、スピードスターを売りにしていた面影は全く見当たらない。全体的に動きが少ないとドリブルでの突破が多くなる。若手筆頭の豪は４人くらいを引き連れてキープし元気なところを見せたが、それもさすがに限度がある。やはりシンプルが理想であり、夏場の疲れきった体にはやさしい。理想を追い求めるのは日々の練習あってのもの。現実は甘くない。中央やや左からとんでもないミドルを打たれ先制される。その後も迷いが見える攻撃に得点の糸口が見えない。痺れを切らしたのか雄太がエリア外から強引にシュート！これがまた見当違いの軌道を描きシンの頭にドンピシャ！同点弾を決めた。後半に入ってからも橋本＆豪のスピードが冴え渡り、オフサイドラインギリギリのところを幾度となく抜け出すが、相手GKのファインセーブにことごとく阻まれる。決めるときに決めなかった結果、リズムに乗せてしまったのがいけなかった。結局このままタイムアップ。

　３０分ハーフのGリーグでは一つのチャンスの重みが違う。しっかり決めなければ後々苦しくなる。決定力不足は集中力不足。一本を大事にがんばっていこう。